これは、今日の弁当ではないですが、だいたいこんな感じで、量が重視で、さらにおにぎりが3つつきます。
さて今日は運動会のところが多いようで、フェイスブックでは、お弁当作り頑張った~とういう投稿をいくつかみました。
ほんとに皆さん、豪華なお弁当で、美味しそう。頑張るなぁ、と感心してしまいます。
というのも、私、今でこそ毎朝必要に迫られて高校生の弁当作ってますが、子供が小さい頃は、運動会や家族で行楽行く時、朝から頑張ってお弁当作り、したことないんです。
家族で出掛けるときは、おにぎりだけで、おかずはなし。
運動会は、一緒に観に行く義母にお願いして、作ってもらってました。
子供が小さい頃、出掛ける支度だけで大変なのに、弁当までやってられない、現地で何か買えばいいと、キャンプへ行く時もいつもカップラーメンでした。
運動会も、ばあちゃん作ってきてくれるからラッキー、という感じで、全然気合い入ってませんでした。
私にとっては、子供と一緒にその時を楽しむことは大事にしてたけど、それがお昼の食事ではなかったわけです。
そうしてみると、子育ての真っ最中、私は私、我が家は我が家のやり方でいいと、割りきっていたんだなぁと思うのです。
運動会だから、イコールお母さんの手作り豪華弁当でなくても、全然いいと思うんです。
それを作るのが楽しみ、子供が喜ぶ顔みたいという方は、もちろんそれでいいですが、
みんなが作ってくるからと、朝から頑張り過ぎて疲れてしまうより、手を抜くところは抜いて、その分、子供に目を向けてあげるのも大事かなぁと思います。
皆と一緒じゃなくても、それぞれのご家庭のやり方で、子育て楽しんでいけるといいですね。
そんな、子育てのヒントに、小笠原の男女3人の子育て経験からくる言葉、聞きに来てくださいね。