現役歌王Japanコンサートレポが無事に終わったと思っていたのですが、書き忘れがありましたあせる

ゲストの後に2曲デュオがあったのに、それを書き忘れておりました。

セトリを見てあれ?っておもったかたもいらっしゃったかもしれませんね。

すみませんショボーン

SHU君、Juni君、シン・スンテさん、エノクさん申し訳ありませんでしたm(__)m

 

それでは書いていきたいと思います。

 

ゲストのトークが終わった後は、SHU君とシン・スンテさんの『雪の華』(中島美嘉)です。

これは、日韓戦の1曲対決でお二人が歌った曲です。対戦の時と同じようにスンテさんは韓国語で歌って、SHU君は日本語で歌っていて、でもハモリのところは日本だったり韓国語だったりで日本韓国どちらの方も楽しめます。

情感たっぷりで、キレイな声とハーモニーで聴き入りました。

 

次は、Juni君とエノクさんで「ワインレッドの心」です。この歌は日韓戦で一緒に歌われた歌ではありません。

Juni君は、現役歌王JAPANの準決勝で歌い、エノクさんは日韓戦の1回戦で歌いました。エノクさんが最後にワインを口ではなく喉元にこぼした演出には会場の人たちも画面で見ている私も驚きましたねびっくり

今回は、それぞれ別のステージという感じで、まずはエノクさんが日韓戦の時の演出で歌って後ろに下がり、次にJuni君が現役歌王JAPANの時の演出で歌い、最後に二人で歌いました。

生で見るエノクさんの大人の魅力にクラクラしそうでしたラブ

でもJuni君も負けてはなくて、若さいっぱいのさわやかな色気が素晴らしかったアップアップ

これを聞いて、Juni君の歌がすごく上手になっていると実感しました。

ほんとにエノクさんに負けてなかったキラキラ

 

現役歌王JAPANからここまでずっと見てきて、若いJuni君や慎之介君の成長は目を見張るものがありましたが、Masaya くんを始めとするお兄さんたちも変わってきたなって思いました。

同じ歌を歌っても歌い方や感情の乗り方が違っていて、初めに聞いた時よりも深さがあって、より感動しました。

 

歌ってただ上手に歌うだけでは歌ではないんですね。

それぞれ歌う人の人生(ちょっと大げさだけど)や価値観や歌への思い、届けたい人への思いが込められて歌になる。

だから、同じ歌でも歌う人によって全然違うし、同じ人が同じ歌を歌ってもその時々で違う。

そんなことを現役歌王を見ていて思いました。

また、歌手の皆さんが自分の歌の質を上げるために、チャレンジしたり、頑張ったりしている姿に元気をもらいました。

年を取ると体だけでなく、精神的にも現状維持だけしか考えなくなってしまいますが、これからもっと楽しく過ごしていきたいと思いました。

そのために少しでもできることをしていきたいなと思います。

本当に現役歌王に出会えてよかった爆  笑

現役歌王に関わった皆さん、ありがとうございました。

 

韓国でも現役歌王コンサートが行われていますが、これは11月1日の東京国際フォーラムでのコンサートレポです。

 

夜の部のレポなんですが、その前に昼の部が終わってホールを出ると黄色い服を着た人たちがいっぱいでびっくりびっくり

韓国から来られたパク・ソジン君のファンの方だったんですね。

昼も韓国のファンの方はいたと思いますが、夜はたくさんの方が来られてたみたいです。

 

それでは、コンサート編、夜の部始めましょう。

 

夜の部は、日本TOP7の7位から順番に歌唱だったみたいです。

 

トップバッターはShinさん。

1曲目は昼の部と同じ『EveryDay EveryMoment』(ポール・キム)。韓国の歌なので韓国語で歌われるのですが、Shinさんの韓国語は完璧なようです。BIGBANGが好きで韓国語を独学で勉強したとのことで、日本のメンバーの通訳もしていたとか。だから韓国の方も大喜びですよね。しっとりと聞かせてくれました。

MCは覚えてなくて汗

2曲目は現役歌王JAPANの準決勝の時に歌った『エイリアンズ』(KIRINJI)。私はこの歌は知らなくて、Shinさんの歌が初めてでした。なんか世の中に疎外されている人の歌って感じがしましたが、Shinさんが歌うとひっそりと生きている様子が目に浮かんできて切なくなりました。

 

次は韓国のシン・スンテさん。日韓戦では、歌への感情移入がすごくて聞いている人に思いがビシビシと伝わる歌を歌う方でした。

1曲目は『ノクターン』(イ・ウンミ)。この曲は日韓戦でも歌われていて、審査員のリンさんを始め観客の方も泣いていた方がたくさんいました。日本審査員の方も言葉がわからなくてもグッとくるとおっしゃってましたが、やさしさと切なさが伝わってきました。

日本語で挨拶をした後、次に歌う曲『あなたという花』(シン・スンテ)の説明をしてくださいました。これはご自分の曲で美空ひばりさんの「川の流れのように」の曲に前向きな歌詞をつけたみたいなことをおっしゃっていたと思います。訳詞がスクリーンに出るのですが、ほんとに前を向いて頑張っていけそうな歌詞で、スンテさんの歌唱に元気がもらえました。

 

次は、木本慎之介君。

昼の部と同じ『世界中の誰よりきっと』(中山美穂)。

昼の部と同じようにMCもなく、歌だけ歌って捌けていきました。夜の部も彼の歌唱はこの1曲だけ汗

やっぱりドラムは出てきませんでしたショボーン

 

次はSHU君。

1曲目は、現役歌王JAPANの一番初めに行われた内部審査で歌った『First Love』(宇多田ヒカル)。現役歌王の時に海蔵さんが「英語の歌詞も優しい」と言っていましたが、英語が日常言語のようなSHU君なので、英語の歌詞への感情移入もバッチリでした。

MCはパス(覚えてないあせる

2曲目は、日韓戦最後の戦いで歌った『ドライフラワー』(優里)。

SHU君が歌い始めるとそれまでのステージの空気が一瞬できれいに澄んでいく感じがします。その前にどんな歌唱があっても、SHU君の澄んだ世界が広がるラブ

ほんとに素敵な歌声です。

 

次は韓国のエノクさん。エノクさんは日韓全メンバーの中で一番年上で落ちつた大人の魅力を振りまいていました。ミュージカル俳優をされていたそうなので(今もされてるのかな?)、見せることも上手です。

1曲目は、『また逢う日まで』(尾崎紀世彦)。日本語で高らかと歌い上げてくれましたクラッカー迫力ありました。

挨拶は日本語でしてくださり、後は韓国語で。MCの内容は覚えてないんですけど、来年日本でコンサートをするって言ってました。

エノクって韓国語で緑って意味?どうかわからないけど、緑のライトがいっぱい揺れてました。

2曲目は『Amor Fati』(キム・ヨンジャ)。ダンサーを従えて、ミュージカルの舞台そのもののパフォーマンスでしたキラキラ

もうエノクカラー全開という感じでさすがのステージでしたラブ

 

次はJuni君。

1曲目は、日韓戦の最後の対戦で歌った『Ti Amo』(EXILE)』。Juni君はさわやかな色気がありますよね。いい感じ。

2曲目は、日韓戦1回戦で歌った『君を思いながら』(パク・ナムジョン)ですが、曲紹介の時に「Juniなりの『君を思いながら』になっているので、皆さんも一緒に踊ってください。」みたいなことを言っていたような…。

この曲は韓国ではお馴染みなんですよね。すごく乗りのいい曲で日韓戦で聴いてから私も大好きになりました。

ノリノリで工藤静香のような振りをして盛り上がりましたアップアップ

 

次はゲストコーナーだったのではないかと思います。

初めは川合結人君の『さよならの夏』(森山良子)。日韓戦の応援で来てくれたときに歌ってくれた歌ですね。

結人君、やっぱり声変わりしてますね。これまでの曲よりも低い声でした。

声変わりをして、少しずつ大人になってどんな歌を歌ってくれるのかすごく楽しみです。

今回は結人君さっさと捌けてました(笑)

 

次は海蔵亮太さん。昼の部と同じ『カブトムシ』(aiko)。

何度聴いても高い声が澄んでいて素晴らしいです。

海蔵さんは、昼の部と同じくご自分でMCをされてサクサクと進めていかれてました。

「次の曲は、あの方と歌いたいので、皆さんでお呼びしましょう!」みたいなことを言ってたと思います。「僕がせーのと言ったらみんなで『Shinさ~ん』と言ってください」とのことでみんなでShinさんを呼び込みました。

曲はもちろん『TUNAMI』(サザンオールスターズ)。このお二人の『TUNAMI』はお二人にしか出せない雰囲気があります。ドラマのワンシーンみたいおねがい

 

次はソファーが出てきて、矢田佳暉君の『ほろよい』(Sanghee)です。昼の部よりリラックスした感じでよかったです。

佳暉君はほんとにかわいいアイドルですね。これからが楽しみです。

 

次は二見颯一さん。

昼の部と同じ『達者でな』(三橋美智也)。やまびこボイスは素晴らしいキラキラ

二見さん棄権してなかったらTOP7入りしてたでしょうね。

ここで椅子が出てきたので、皆さん次の歌はわかっています。

二見さんも「一人では歌えないので、皆さんでお呼びしましょう!」とShinさんと同じように二見さんの掛け声でみんなで「TAKUYA~!!」

TAKUYAさんが出てきて、二人で何か話したかもしれないんですけど覚えてませんあせる

曲は『愛を伝えたいだとか』(あいみょん)。

これまたこのお二人にしか出せない歌唱です!何度聴いても掛け合いでの迫力はすごいアップ

 

歌が終わって二見さんもTAKUYA君も捌けた後、MCの古家さんが出てきてゲストを呼び込みます。

すると結人君がいなくて。

海蔵さんが結人君の上着だけを持って、まるで上着が結人君のように一緒に登場。

未成年なので、この時間には出演できないとのこと。

「帰っちゃいました。」と海蔵さん。

「中学生なんでね。昼とは違う歌を歌ってくれましたね。」と古家さん。

そして話は矢田佳暉君に。

古家さんから「昼より緊張が取れましたか?マイクが近くなってますね。」と言われて

「そうですね。リラックスできました。」と言ってました。

ここで、海蔵さんと二見さんが「ゲストは4人楽屋が一緒だったんですが、我々おじさんたちがうるさくて二人は怖がってました(笑)」と。

「ごめんね。うるさくて(笑)」

佳暉君は「そんなことないです。」って言ってましたが、そんな様子もほほえましいニコニコ

おじさんっていうけど、二見さんはまだお若いですよね。

海蔵さんは30代半ばだけど、二見さんはまだ20代後半です。落ち着いているけど27歳だったかな。TAKUYA君よりもずっと年下です。

そんなこんなでゲストコーナーが終わりました。

 

いよいよ、終盤になってきました!

次は、TAKUYA君。

現役歌王JAPANで一番初めに行われた内部審査で歌った『僕と君の挽歌』(さかいゆう)。内部審査ではこの歌で3位になりましたね。高く力強く響く声は生で聴くと迫力がありました。

次の曲は日韓戦の1回戦で歌った『U&I』(Ailee)。この曲を紹介するときに「この曲は、僕にとっては大きな挑戦でした。ダンスもあったし。」と言ってました。

日韓戦でこの曲を歌う前にすごく緊張してて、日本チームリーダーのMasayaくんが「TAKUYA、一回戻ってくる?」と声かけてくれて。トコトコと日本チームの方に駆けてきて、Masaya君にハグされてよしよししてもらって、背中を叩いて気合を入れてもらって見事に歌い切ったのを思い出しました。

この部分BS日テレでカットされてて残念タラー

この日も、その時と負けないぐらい素晴らしいステージでしたラブ

 

次は、Masayaくん!

曲は『負けないで』(ZARD)。この曲は、敗者復活戦で、Masayaくん、SHU君、海蔵亮太さん、川合結人君の4人で歌った歌で、4人のうち誰か一人しか受からないのに4人でフォローしあいながら歌って感動の涙を誘った曲です。ぜひTverで見てください!

ちなみにMasayaくんとSHU君が同点で二人が準決勝進出になりました。

イントロとともに登場したMasayaくんは、昼の部とは大違いで、AGEのMasaya(生のAGE、Masayaはちょこっとしか見たことないんだけどあせる)全開で客席を煽ってまるで自分のライブみたいでしたアップアップカッコイイ~ラブ

「現役歌王では、いろんなことがありました。泣いてしまったこともありましたが、僕はこの歌に助けられました。僕も皆さんを元気づけられる歌を歌っていきたいと思います。その気持ちを込めて、次の曲は『for you...』」

こんな感じで次の曲に入ったと思います。

『for you...』(高橋真理子)。この曲は現役歌王JAPANの準決勝でのどの調子が最悪の中切なさいっぱいに歌った曲ですね。

でもこの日の『for you...』は、聴いている私たちに寄り添ったあたたかくて優しい曲になっていたと思います。

本当にMasayaくんの歌は同じ歌でもその時にMasayaくんが伝えたいと思う思いによって違うと思います。私にはそう聴こえます。

 

次は韓国のナンバー1、パク・ソジンさん!

ステージにはチャングが準備されて、会場は大盛り上がりアップアップ

間にMCを挟みながら、『フンタリョン』(パク・ソジン)、『クァンデ』(Miss. Mr.)、

『あなたの物語』(パク・ソジン)の3曲を熱唱してくれました。

やっぱりうまいよね。

ほんとに韓国で人気があるんだなって思いました。

 

いよいよ最後です。

竹中雄大さん!

昼の部と同じようにNovelbrightのギターの山田海斗君と一緒に登場。

海斗君のギター伴奏で歌ってくれました。

1曲目は『また明日』(Novelbright)。口笛付きで歌ってくれました。

MCはよく覚えてませんあせるすみません汗

昼と同じでヘアメイクの話をして様な気がするけど…。

2曲目は、昼と同じで『Walking with you』(Novelbright)。

この曲が自分たちを有名にしてくれた曲だし、韓国でもよく知ってくれてるとのことですよね。だから最後はこの曲なのかななんて思いました。

アコースティックバージョンなので、ライブのような大きな盛り上がりはないけどすごく良かったですラブ

 

雄大君も海斗君も捌けてしまって、MCの古家さん出てきました。

日本のTOP7をステージに呼び込みます。

7人が出てきて、古家さんが「お昼に発表したのですが…」と雄大君が優勝者に送られたアルバム制作発売の権利をほかの方に譲りたいという話を始めました。

古家さん「昼には、皆さん初めて聞いてびっくりされてましたが、時間が経ってどうですか?Masayaさん」

Masayaくん「ほんとにね、1000万円を分けてくれるとのことで。」

雄大君「じゃあ、毎月、一人1万円ずつ…」と心持ち小さい声でボソボソと。

Masayaくん「いやいや、それは置いといて。これから僕らアルバム作りに入っていくと思うんですけど、昼も言ったように雄大君にも手伝ってもらいたいです。ねえ、Shin君?」

いきなり振られたShinさんもアタフタ。

Shinさん「はい、そうですね。」

古家さん「竹中さんいかがですか?」

ここでコメントを言おうとした雄大くんマイクを逆さまに持ってしゃべろうとして慌てて持ち直してたんですけど、それを見たMasayaくんが突っ込みます。

Masayaくん「マイク逆さやし。やっぱり持ってるなぁ、雄大君」

必死でマイクを持ち直した雄大君「いやMasaya君ほどじゃないけど…」とぼそぼそと反撃。

面白い爆  笑 仲の良さが出てますよね。

立て直した雄大君「それはもう、協力させてもらいます。」と。

あたたかい空気が流れる中、7人で『LALALA LOVESONG』(久保田利伸)を歌ってくれました。

 

そして昼の部同様、最後に観客をバックに記念撮影ということで出演者全員が出てきて写真撮影をしました。

 

 

私のつたない記憶と私流の解釈で偏ってはいますが、レポはこれで終わりです。

ここまでお付き合いしてくださった方ありがとうございました。

 

 それではコンサート編です。

このコンサートを私が見に行ったということは、押しになったMasayaくんはトップ7入りしたということです。順位は2位でした。詳しくは、Tver をご覧ください。

 

現役歌王はだんだん人気が出てきたようで、このコンサート東京国際フォーラムAで行われたんですが、5000人収容で昼夜2回公演完売だったようです。

 

昼の部の出演者は、日本のトップ7(竹中雄大・Masaya・Takuya・Juni・SHU・Shin・木本慎之介)と韓国のトップ7のキム・ジュンス、チェ・スホ。ゲストで現役歌王JAPANに出演していた川合結人、矢田佳暉、海蔵亮太、二見颯一。

 

 

トップバッターは、Masaya くん。現役歌王JAPAN決勝戦で歌った『壊れかけのRadio』(徳永英明)。これは自分の転機の曲ということで、Masayaくんにとってはこの番組に出てトップ7に残った決勝のこの時が転機だったとのこと。ここまでの道のりと本人の思いが伝わる歌でした。

ここでMC。自己紹介やステージを盛り上げる声かけ、皆さんへのお礼の言葉などなど。そして、みんなにとって自分が力になれるようにということで『あなたがいることで』(Uru)を歌ってくれました。

現役歌王JAPANでお父様に歌った時とはまったく違うニュアンスで、応援してくださった方々に、今会場に来ている方々に寄り添ってくれるような歌唱で、これまた目頭が熱くなりました。

 

次は、Juni君で『明日への手紙』(手嶌葵)。これも決勝戦でJuni君が歌った歌ですね。人とコミュニケーションをとるが怖くて学校に行けなくなっていた時にこの歌が前に進むきっかけになったと言っていましたが、途中で感極まった感じで声が揺れたように思ったんだけど私の勘違いかな?

歌い終わって、お水を飲んだら笑顔になってMCに入りました。自己紹介や楽しんでくださいの声掛けなどなど。

そして、「Juniといえばダンスなので」とのことで、現役歌王Japanでも日韓歌王戦でも歌った『ギャランドゥ』(西城秀樹)を歌ってくれました。キレキレダンスにさわやかな色気。Juni君の『ギャランドゥ』でした。

 

次は韓国のチェ・スホ君。まずは、日韓戦で歌った『エロティカ・セブン』(サザンオールスターズ)。お父様が日本に留学中に好きだった歌だとか。衣装は日韓戦のままだったけど、血はなしだった(笑)

スホ君のMC。「僕、東京生まれなので日本語が少し話せます。」と言いながらも韓国語で話してました。スホ君の日本語は少しなんかじゃないです。でも韓国のファンのためか、あとは韓国語で話してました。日本語通訳はちゃんとしてくれてたので。内容はよく覚えてません。すみません。

2曲目は『ナブルト恋歌』(ヒョン・ジェ)。韓国の歌ですね。これ日韓戦で歌ったかな?これもはっきりしないです。すみません汗

 

次はShinさん。彼は男性とは思えないくらいの美しさ。最初の曲は、日韓戦の最後に歌った『EveryDay EveryMoment』(ポール・キム)。きれいな発音の韓国語で歌われていました。ハスキーな低音で情緒たっぷりに歌い上げるShinさんのバラードは聴き入ってしまいます。

MCは自己紹介の後、何の話をしたか覚えていません汗すみませんあせる

2曲目は現役歌王JAPANの一番初めに歌った『白い恋人達』(サザンオールスターズ)。

私はShinさんが歌うこの曲が大好きです。

 

次は、木本慎之介君。『世界中の誰よりきっと』(中山美穂)。これは日韓戦で歌った歌で、衣装も同じ。相手役の女子はいなかったけど。2番は、日韓戦の時と同じように韓国語で歌ってくれました。この歌は慎之介君に合ってますよね。

歌い終わるとMCなしでそのまま捌けていきました。そのあともエンディングまで歌うことがなかったです。ちょっと残念。ドラム叩きながら歌ってほしかったです。

 

次はチェ・スホ君とJuni君の『You In Vague Memory』(ヒョン・ジン・ヨン)。これは日韓戦の1曲対決で二人が歌った曲で、衣装もそのまま、ダンスもそのまま。イントロでダンサーさんを馬飛びで飛び越えるんだけど、若い二人は軽々とやってのける。歌もダンスも迫力があって、生で見れて、聴けてうれしかったですラブ

 

ここでゲストだったと思います。(間違ってたらすみません汗

ゲストの順番もかなりあやふやで間違ってるかもですが、お許しを…あせるあせる

 

1番目は川合結人君。現役歌王JAPANで歌った『めぐる季節』(井上あずみ)を歌ってくれました。声変わり中みたいで、高い声が出にくそうでした。

歌った後暗転して多分捌けるんだった思うけどステージに留まってた結人君。次に歌う二見さんが出てきて、結人君に下手に捌けるように教えてもらって慌てて捌けていってました(笑)

 

2番目は二見颯一さん。現役歌王JAPANで歌った『達者でな』(三橋美智也)。素晴らしいやまびこボイスでした。

二見さんはMCありでした。自己紹介をしたりしてる間に後ろに椅子が出てきて、もうみんな現役歌王JAPANの1曲対決の曲だと期待いっぱいです。二見さんも「椅子が出てきたからもう皆さんお分かりですよね。それではあの方に出ていただきましょう。」ということでTAKUYA君が出てきました。二見さん、あの時の目玉焼きを見せて「これも持ってきました」と。TAKUYA君「先に見せちゃうんだ」。そんなこと言いながら、曲紹介して椅子に座るお二人。『愛を伝えたいだとか』(あいみょん)が始まりました。これを生で聞けるなんてもうメッチャ幸せでした。お二人の掛け合いとハモリが素晴らしいキラキラ

 

3番目が矢田佳暉君。現役歌王JAPANの準決勝で歌った『ほろよい』(さんひ)を歌ってくれました。緊張してたのかな?ちょっと不安定なところがあったように思いました。

 

ゲストの最後は海蔵亮太さん。現役歌王JAPAN内部審査で圧倒的1位だった『カブトムシ』(aiko)を歌ってくれました。さすがの歌声。きれいに澄んで聴き入ります。

海蔵さんもMCあり。海蔵さんはしゃべりなれているので、自己紹介などいろいろと楽しくお話してくれました。そして「この衣装見ていただくとわかると思うんですけど、次に歌う歌は一人では歌えないので、あの方をお呼びしましょう。」とのことで、もうこれはShinさんと1曲対決で歌った『TUNAMI』(サザンオールスターズ)ですね。衣装もグレーのあの時のスーツでした。「僕が合図したら皆さんでShinさ~ん」と言ってくださいねとのことでみんなでShinさんを呼び込みました。Shjnさんの衣装はグレーのあの衣装ではなく、今日の白い衣装。「あれ?なんでグレーじゃないの?」という海蔵さんに「大人の事情で。」とShinさん。

お二人の『TUNAMI』の動画はYouTubeでの再生回数が500万回かなんかなんですよね。すごい人気なんです。それを生で聴けるなんてラブ

ほんとに素敵でした。

 

この後MCの古家まさゆきさんがゲスト4人を呼んでMCタイム。

上手から結人君、矢田君、二見さん、海蔵さん。

結人君は自己紹介の後「お聞き苦しいところもありますが、頑張って歌います。」みたいなことを言ってたと思う。

矢田君も自己紹介してなんか聞かれて答えてたけど、マイクを胸あたりに持ってて、古家さんから「緊張してますか?マイクが遠い。」って言われてました。

二見さんと海蔵さんは古家さんから「こちらの二人は、もう慣れ切ってますよね。」みたいに言われてましたね。お二人はゲストで呼んでもらってうれしいみたいなこと言ってたかも…。

 

ゲストタイムの後は、韓国のキム・ジュンスさん。彼は韓国の伝統音楽「国楽(クガク)」の分野で活躍している方で「国楽のプリンス」と呼ばれているそうです。日韓戦でのいきなりの「国楽」にあっけにとられました。日本の狂言のような浪花節のような物語を歌や語り(早口なのでラップ澪帯に聞こえる)とダンスで伝えるみたいな感じ。その日韓戦で披露してくれた『御史出頭』をやってくれました。すごかったです。こんなものを生で見られるのもありがたい爆  笑

もう1曲は普通の歌『SAD FACE』(ナミ)。普通の歌も素晴らしいんです。

 

次はTAKUYA君。現役歌王JAPANの決勝戦で歌った『僕の一番欲しかったもの』(槇原敬之)。TAKUYA君の声は力強いけど優しい。だから、この優しい曲が合ってます。癒される1曲でした。

MCでは、自分は負けても負けても復活してゾンビみたいだったって言ってました。そして次の曲は、敗者復活戦で歌った『最後の雨』(中西保志)。敗者復活戦を思い出しました。見てない方、是非Tverで見てください。

 

次はキム・ジュンスさんとチェ・スホ君で『ハンリャンガ』(ヨンタク)。これは日韓戦でお二人が羽衣のような衣装を着て踊りながら歌った歌です。画面で見たものが目の前で見れる素晴らしさキラキラ

 

次はSHU君。現役歌王JAPANの準決勝と日韓戦でも歌った『Soranji』(Mes.GREEN APPLE)。 SHU君の澄んだきれいな声でこの曲が歌われるともう涙があふれてきます。もう最高!感動笑い泣き やさしさが心にしみこんでくる。

次の曲は、現役歌王JAPANの決勝戦で歌った『Friend』(安全地帯)。これまた心にヒタヒタとしみこんでくる歌です。もう天使の歌声音符

 

最後は現役歌王JAPANの優勝者竹中雄大君です。Novelbrightのギターの山田海斗君がアコーステックギターで伴奏をしてくれました。まずは『夢花火』。

MCで山田海斗君を紹介してくれました、。今日は韓国からヘアメイクさんも来てくれてヘアメイクをしてもらったのでツルツルしてるって言ってました(笑)

海斗君もヘアメイクしてもらったとのことで、もうばっちりOK

そして最後の歌『Walking with you]』。アコースティックバージョンも素敵でしたキラキラ

盛り上がったアップアップ

 

すべてが終わって、MCの古家さんが出てこられて、日本のTOP7を呼び込みます。

古家さんが「ここで発表があります。」と。

何々?

「竹中雄大さんが優勝者に送られたアルバム制作発売の権利をほかの方に譲りたいとのことです!」

雄大君「僕は、バンドとしてアルバム作りをやっているので、また別にアルバムを作るということはしないので、皆さんに使ってほしいなと思います。」

一同キョトン!

古家さん「後の6人の方も今初めて聞いたのでキョトンとしてますが…。Masayaさんいかがですか?」

振られたMasayaくんも一瞬「…」

その後「雄大君、ありがとうございます。1000万円くださるなんて!」と。

雄大君慌てたように「それはまだもらってなくて。それは僕の…。あの…。」

Masayaくん「いや、まあ、それは置いといて、アルバムっていろんな曲が入っているCDですよね。」とめちゃくちゃ当たり前のことを言い始めました(笑)

古家さん「そうですよ。そのままです。」

Masayaくん「雄大君ありがとうございます。せっかくいただいたのでみんなで作っていきたいと思いますが、雄大君も何かの手伝ってくださいよ。」

雄大君「それはもう。」

ここで古家さん「アルバムは来年初頭(初冬?)に発売になります。」

これを聞いてまたみんなが固まります。

古家さん「今皆さんからすぐだって声が出てますね。」

Masayaさん「初頭(初冬?)って1月2月ってことですよね。」

古家さん「そうですね。3月になるともう春ですから。」

6人の皆さん、動揺したままでしたが、古家さんの「それでは最後に皆さんで歌っていただきましょう!」で最後の歌が始まりました。

『LALALA LOVESONG』(久保田利伸)。これは日韓戦ガラショーで7人が歌った歌です。皆さんいい笑顔で歌われていました。

最後に観客をバックに記念撮影ということで出演者全員が出てきて写真撮影をしました。