胃カメラ終わった | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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私を支える山の中。
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5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

張り切って行ってきました。


8年振りの胃カメラです。

程よく、気持ちも悪く

これで原因わかるんじゃないかと

期待して行きました。


検査の病院は、施設も綺麗で看護師さんも

優しい。お医者さんも丁寧。


大学病院のように患者さんがわさわさいない。

ありがたい😊

以前、大学病院の大腸内視鏡の検査で

検査着に着替えて、(お尻だけ開いてるやつ)

なんか1時間位、オッサン達と受付近くの椅子に

座らされた事があり、なんやねんと思った事があったのです。下剤飲んで、尻が開いてるって、

緊張の極みでした。


話を戻します。

胃の検査開始。


まず、胃をキレイにする液体とやらを飲み、

その後、喉の麻酔やらをしてカメラが入るのですが、


今回は麻酔無しです。


昔は大丈夫だったのですが、


今回、なんかしんどい😓


覚悟してたけど、ゴホゴホしてしまう。


看護師さんに背中をさすられながら

終了。


恥ずかしいったらありゃしない。


で、先生のお話



「特に、目立って悪いところは

ありません。」


でた、じゃあ、なんでこんなに

気持ちが悪いの?🥲


色々解析していった結果、

食道と胃の繋ぎ目の間口が広くて

逆流しやすいのではないか?


逆流性食道炎ではないけど、

原因を考えるなら、その辺り。

ポリープは、チラホラある。

後、胃下垂気味→これは子宮と卵巣と大腸が40センチかいから、胃が落ちてきたせいっぽい。


結果、心配ないそうです。


納得いかないけど、そうみたいです。


特に治療することもなく、

またしばらく吐き気と闘うみたいです。


まあ、無事で良かった良かった。


お会計、3700円也


臓器をホームポジションに

戻すことは出来ない。

生きてるから、それだけで

いいんじゃない。

そう思いながら帰路につく。


次は大腸検査。


4月1日、エイプリルフールだ。


うそー、みたいな結果にならないように

今ひたすら待つ、