体調不良で見た夢 | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

下痢は止まったけど、

頭痛がすごかった。

自分でおかゆを作り、そこそこ食べて

鎮痛剤を飲んで寝た。


こんな時って、へんな夢を見ますね。


ぼんやり覚えてるのが、

飛行機に乗って、姉と帰省してるのだと

思うのですが、飛行機から降りる時に先に降りた人が自分らの降りた後に、

また後から降りて来て、

「大変、時間がズレてる」と意味不明な

事を叫んでた事。


よくわからないけど、その微妙な時間の合間に

起こった惨劇に、巻き込まれなくて

済んだような状況。


その後、地元のスーパーの屋上に居たのだけど、

なんだかひとっ子1人いない感じで、

大はしゃぎしながら、姉に写真撮ろうよって

言って、自撮りするけど、

何度撮っても、自分だけが写らない。


その後、実家に戻ったんだけど、

何故か両親が生きていて、

なんとなく、これ夢かなぁと感じつつ

過ごしていたら、いきなり地震🫨が来た。


その時、母がうずくまって、怖がってたので、

母に被さるように、乗っかって

ぎゅって抱きしめたのだ。

いや、生まれて初めての経験だわ。


実はこの時、うちの地方で、

震度2位の地震があったみたい。


そういう事って、夢にも反映されるのですね。


父は、父で、なんか結構ダルそうで、

寝てました。


目覚めた時、不思議な感じで

具合悪かったから、

両親が励ますために

とりあえず夢に出てみました的な

サプライズだったのかなとか

思ったりしました。


後、私が写真に映らなかったのは、

自分が気づいてないだけで、

空港で起きた惨劇に巻き込まれて

亡くなってしまっていたという設定なのかと

考えたりしました。


夢で見た空は、今まで見た事ない

綺麗な色の空で、美しかった。


亡くなった両親が、あんな綺麗な空の下

楽しく過ごしていてくれたら

いいなぁと、しみじみ感じました。


体調も戻りつつあるので、

明日から通常モードで頑張ります。