20年前、5年生存率10%以下と言われ
あまり夢を持つのはやめようとか、
地味に生きていこうとか、
しおらしく考えてましたが、
がっつり余命20年を突破してしまい、
人生明日の事って、本当にわからないもんだなと、猛暑の中、職場の窓拭きを
しながら、考えておりました。
健康体ならいいんです。
後遺症もくっついての20年なんですよね。
大腸を40センチ切ってくっつけてくれた
お医者さんに、
「あなた人より腸が長かったから
一生懸命伸ばしてくっつけたよ」と
レアな褒め言葉を頂いたのですが、
くっつけた所が狭くなるらしく、
その後、また内科の方に入院して
狭窄のバルーン手術を受けても、
狭い所はあまり広がらず、
いまだに排便がままなりません。
そして、今、新たな腹痛に悩まされて
苦しんでおります。
本当に狭さを感じる、お通じの悪さ。
タイミングをずらすと、固まって
ますます排便が困難になります。
もしや、また何かできてしまったのだろうか？
母より先に私が逝くのだろうか。
そういえばまだ普通だった頃
母がこんな川柳をかいていました。
「介護する
娘の方が
先に逝き👼
殺されてるやん、もう。
しかし、痛い。
ここ何ヶ月痛い。
かと思えば、快腸な日もある。
ストレスかな？
どうなのかな？
次の母の通院は私だけとなり
渡す手紙も昨日ゲットしたから、
木曜日まで、地味に体調整えて
過ごすしかないかな。
パワーウィンドウは、
今のところ大丈夫そう。
頼むから木曜日まで
もっておくれ。
パワーウィンドウと私の体調。
明日は、六月に行ったショートステイの
利用料払いに、園まで行ってきます。
はて、ケアマネさんの反応は如何に。