実家の庭のお手入れをしてきました。 | のんびり穏やかに暮らしたい

のんびり穏やかに暮らしたい

気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の40代主婦の毎日。

9日(日)
お婿さんのご両親と顔合わせの後
私の父母にと預かった手土産を
渡しに行きました。

少しだけ中に入ってお喋り。

その時に椿の木の剪定をしてほしいと
言われました。

花が全然咲かないから
母の剪定では間違っているんじゃないかと
思ったみたい。
母は全部旦那さんがやってるんだと
思っているので
旦那さんに頼んでたけど
剪定は私だから
今度やりに来るわ〜と
私が言いました。

旦那さんが仕事の時に行こう〜と思っていたら
早く帰ってきた11日(火)に
「お昼ご飯食べたら行こうか〜」

14時頃行きました。

beforeを撮るのを忘れてたけれど

椿の部分は撮ってた。

↓↓↓

こんな感じで

花壇に上から下まで

ワサワサと葉っぱだらけになっています。


中に入っていくと

椿の木はひこばえが大きくなってしまっていて

根元の方から何本も幹がありました。


私は根元はスッキリ1本が好きなので

確認したら

「どっちでもいい」

ならば好きにやらせてもらうぜ!


太い幹は

旦那さんにノコギリでカットしてもらい

隣の家に入っている枝や

長すぎる枝や

枯れてる枝など

要らないな〜と思う枝をバンバン切っていったら

下に空間ができました!

↓↓↓

そしたら、隣のサツキ?ツツジ?も

悩み始めました。

花が咲かなくて好きではないけど

前の家の窓の目隠しになるから・・・


このお庭は

業者に頼んで作ってもらったお庭なので

好きで植えたんじゃないのかと

聞いたら

なんと、買った時に元々植わっていたもので

捨てるのがもったいないから

好きじゃないけど植えた・・・とな。


なら、もう抜いちゃう?


前の窓の目隠しに

なんでわざわざ好きではない木を

植える必要があるのか?

目隠ししたいと思うなら

板壁作るとかもっと自分好みのものを

使うもの。


しかも、母自体は気にならないけど

向こうが気になるだろうから・・・

だなんて!


気にならないのになんで?


向こうが気になるなら

向こうの人が好きに作るだろうよ。


ということで

抜くことにしました。


旦那さんにお願いしました。


サツキ?ツツジ?は全て抜き

堆肥と腐葉土をたして

手前にあった秋明菊を奥に植え替え

鉢で育てていた紫陽花を

椿の横に植え

クリスマスローズも少しだけ

椿の根元に植え替えて

お掃除をして終了!

↓↓↓

めっちゃスッキリしました〜!


ここは庭の左側なんだけど

右側の雑草を取ってるところで

16時になったので

終わりました。


旦那さんは

私が剪定してる間に

レンガの隙間の雑草でも抜いとこう〜と

思ってたので

まさかこんなに木を抜いたり

土を混ぜたりすることになるとは・・・

長靴にしとけばよかった〜

と言ってました。


私も、ここまで大事になるとは!

と思いました。


後で母から報告がありました。

ゴミ袋をかぞえてみたら

12袋もあったそうです。

短時間ですごい頑張ったね〜。


思うんですが

母はきっと飽きています。


おそらく私が中学生の時に頼んだ

お庭の工事。

木が多めでお花を植えるところが少なくて

忙しい時代は

手入れもしてなかったから

色んな植物が巨大化してます。

35年程代わり映えのない庭を見続けて

飽きてるんだよね〜。

だから、余計に手を入れる気にもならなくて

他所で借りてる畑ばかりに行くのかな〜と。


終わって

お茶を飲みながら

部屋の中から庭を眺めて

「新築の庭みたいやな〜ええな〜

あいた所に花植えるわ〜」

と喜んでいました。


良かった、良かった。

(*´˘`*)♡


私たち2人も日光に当たっていたから

結構疲れましたが

母も一緒に作業していたので

疲れたんじゃんないかな〜。

全然疲れた顔をしてなかったけど・・・

もしかして

畑で作業してる分

私たちより日光に慣れてたりしてね。

ほんと、丈夫やな〜と

思います。