2024年2月の読書記録 | のんびり穏やかに暮らしたい

のんびり穏やかに暮らしたい

気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の40代主婦の毎日。

2月に読んだ本です!

↓↓↓



お庭をステキにしたい。

具体的にはのっぺり感をなくしたい。

なにか、参考になるものはないかな〜と

読みました。

台を置いたり

つる性のものを上に伸ばしていったり・・・

ふむふむ。


またまた、住野よるさん。

主人公の男子高校生が

かなり嫌い(笑)


周りの大人達が

「10代の頃が1番楽しかった」

というのだから

今のつまらない生活から

浮あがることがないなんて最悪だ。

つまらない、つまらないと

怒って嘆いている男子高校生が

何か、特別なことを探し恋愛して

拗らせたまま大人になったお話。


私は、つまらないと嘆いているのが

嫌いです。

周りに楽しくしてもらおうとするな!

自分で見つけろ!

と思います。

だから

あまりにも「特別」にこだわりすぎていて

読んでる途中で

イライラしてきちゃって

読むのをやめようかと思ってしまいましたが

少しSFぽい話でもあったので

どうなるのかが気になり

最後まで読みました。


31歳になった主人公は

最後まで情けない

私の嫌いなままの人間でした。

つまらないまま生きていても仕方ないけど

自分から死ぬことも

怖くてできないから

高校生の時にした大恋愛だけを心にとめて

死ぬまで何事もなく淡々と生活していくだけ

というスタイルのまま31歳。

最後にやっと

マシになったけど、どうなの?

ここからがスタートじゃない?

と思ってしまいました。


こういうのが本になるということは

こういう風に考えてる人も

多いのかな?

と思うと複雑です。


しかし、住野よるさんの書いた

麦本三歩ちゃんとはえらい違い。



確か、新刊本のお知らせで

面白そうだと予約した本。

「レペゼン」って何?

題名見ても

なんの話なのか想像すらできないので

お知らせをたまたま見れて

ラッキーでした。


梅農家を経営する

夫と死別のシングルマザーが主人公。

1人息子と上手くいってなくて

ラップで対決する話。


ラップの対決なんて全く知らない世界で

面白かったです。


1人息子と対決するのが

1番重要なことなのに

トーナメントで勝っていって

いざ、対決!

となった時、逃げた。

と私は思った。


子供(家族)と上手くいってないことを

悩んでるのに

仕事が忙しいだの

誰それさんが困ってるだのと

外に用事をいっぱい作って

家族と向き合わない人が

案外いるのかもな・・・と

思ったのでした。


子(家族)が口を閉ざす理由は

何を言ってもムダだ

と思われているからということが

多いように思います。

それだけ

自分の言い分ばかりを言ってきていた

ということになりますね・・・


面白かったけど

そんなことを考えさせられるお話でした。




「運動と食事」

これがやっぱり大切。

おならや便が臭う時は

食べ過ぎで

胃腸が処理できなくて

お腹の中に溜まってしまい腐敗して

匂いが出てくる。

だから、一食抜きましょう。

と書いてあったのが

そうなのか〜と思ったこと。

現代人は食べ過ぎだから

1日2食の方がいいと

この本でも書いてありました。

でも、1日2食生活したけど

私には合わなかったから

これはもうしない。

3食腹7分目を目指して

生活したいです。



以上!

2月に読んだ本でした!