本によると5時間半で下山できる山登り
だそうです。
スタートは池？の横から。
10時頃です。
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私たち、いつも道に迷います。
でも、この山は表示が沢山あるらしいから
大丈夫そうだと話していました。
それにしても
人はいないし
道もかなり荒れてるね〜と話しながら
歩いていたら
あれ？
これ、絶対道間違えてるな？
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引き返したら
看板がありました。
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こんなに大きな看板あるのに
見落とす〜？
と笑いながら
やっとちゃんとしたコースへ！(笑)
私はやはり登りが苦手で
すぐに息が切れます。
なので休み休みで行きました。
所々でロープがあり
そのロープを掴んで
登ったり降りたり。
這いつくばるようにして
登るところもあったりで
グローブしてて良かった。
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こんな所通るのよ。
(((;°▽°))ﾊﾊﾊ
旦那さんがDangerな所が2、3ヶ所ある
とは言っていたのですが
目の前にしてびっくり((((；ﾟДﾟ))))
岩やん！
崖やん！
落ちたら死ぬやん！
という所。
写真を撮るのも怖かったので
写真はなし。
怖〜と腰が引けるんだけど
油断したらダメなので
真剣になるべく下を見ないように
登りました。
旦那さんが足が滑ってもいいように
ずっと構えててくれてるんだけど
私も落ちるの怖いけど
もし、私が足を滑らせて
旦那さんが落ちたら･･･とか考えてしまって
ほんとに怖かった。
怖〜
怖〜って
何回言ったことか･･･
1つめのDangerな所を過ぎた時
「タダでこんなに楽しいアスレチックできて
最高やな!!」
とご機嫌な旦那さん。
そして
「この山2013年に
女の人が転落して死んでるねん。」
えっ･･･(((( ;°Д°))))
嘘や〜ん!!
やめてや〜!!
恐ろしいはずや･･･
「まだ、あと2、3ヶ所Dangerなとこ
あると思うから
足元をよ〜く見て
登ろうな〜」
( ´∀`)ﾊﾊﾊ
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
となった私。
途中の景色。
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山頂付近の景色。
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あ、お昼ご飯は
SAでおにぎりを買っていました。
山頂で食べようと思ってたけど
12時になっても
山頂には辿り着かなくて
途中の座れるところで食べました。
座って休憩するところも中々ない
人が1人通れるだけの山道でした。
足が〜息が〜となりながら登り
休憩もしょっちゅうとって･･･
3時になっても
頂上には着かず
焦ってきた私たち。
私が完全に足でまといなのです。
最後の方は
休むたんびに
トレーナーのように
足をマッサージしてくれる旦那さん。
なんとか頂上に着きました！
と言っても
特に何もなく広くもなく
すぐに下山しました。
下山と言えども
下りばかりではなく
登りもあって
ほんとにしんどかった。
それに
下りは石で足を滑らせやすいので
注意しながら歩いたけれど
2回滑りました。
1回は大丈夫だったけど
もう1回はお尻を強打。
青タンできてます･･･
(˘-ω-˘ ).｡oஇ
下山途中には
滝があって
見えた時には「あ〜やっと着いた〜
これで安心や！」
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ここからは
山道ではなくなっているので
ほんとに安心しました。
駐車場に着いたのは
17時頃だったので
7時間かかったのでした。
「◯◯ちゃんをなめとったわ。
まさか、こんなにオーバーするとは！」
と言われました。
(˘-ω-˘ ).｡oஇ
あ〜もう、中級コースの山登りは
嫌やな〜
初級コースにして欲しいな〜
と思った
まあいっかでした。
そういや
この山で人に出会ったのは
3組で男性2人が2組と女性2人が1組でした。
女性2人は
短いコースを登っていたようでした。
登ってる人少ないよね。
夜ご飯なんて作る気力もなかったので
食べて帰りましたが
腰、膝、足首、足の爪が痛くなり
翌日も筋肉痛で
今日もまだ太ももとふくらはぎが筋肉痛。
階段の昇り降りがつらいです･･･
(;´д｀)トホホ…
そんなDangerな山登りをした日の歩数！
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久しぶりにこんなに歩きました。
普段の10倍!!
そりゃ、筋肉痛にもなるわ。
それにしても
怖い山登りでした。
｢足でまといやのに
なんで私を連れてくるん？｣
と旦那さんに聞いたのですが
「一緒に登らな面白ないやん。
これからも一緒に登るで〜」
と言われました。
(˘-ω-˘ ).｡oஇ
体力つけなきゃ･･･