後片付けが嫌いだった理由を考えてみた。 | のんびり穏やかに暮らしたい

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気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

昨日のブログの排水口のお掃除してた時に

思わず鼻歌が出ていたまあいっか。


そうなんです。

後片付けが案外好きなんです。

どんどんキレイになっていくキッチンは

作業していて

結構楽しいのです。

(≧∇≦)


我が家のキッチンリセット

↓↓↓



でも

子供のころからお料理のお手伝いは

つまみ食いができたりして好きだったのですが

後片付けのお手伝いは

嫌いでした。

母もお料理は大好きで

毎日美味しいお料理を作ってくれていましたが

お片付けとお掃除は苦手です。



今思えば

嫌だった理由は

夕飯の準備で使った物以外の洗い物や

片付けるものがあったから。


例えば洗いカゴの中がすでにいっぱいで

洗った食器が置きにくかったり

夕飯以外で使ってたお鍋やフライパンが

洗わずに置いてあって

汚れがこびりついていたり

洗ってあっても

作業台に置いてあるから

今から洗うものが置けなかったり

食洗機の中にすでに食器が入っていて

洗ったやつなのか

わからなかったり・・・


とにかく作業台の上も

コンロの上も

食洗機の中も

過去のものがたくさん置かれていた事が

私のやる気を失わせていました。


食器やお鍋など調理器具は

全て自然乾燥してた母。

それがずっと片付けられることなく

置かれていたのが

嫌だったんだと思います。

子供の時の私は気づきませんでしたが・・・


作業した後に

あ〜キレイになった!

という感覚を味わえなかったのも

好きになれなかった理由だと思います。



キレイになった空間を見て

嫌になる人はいないと思います。

後片付けが好きじゃない人は

もしかしたら

自分が思っているキレイの状態まで

出来てないから

嫌いなまんまなのかも。


家族に手伝って欲しいなら

あ〜キレイになったという感覚を

教えてあげたら

するようになるのかも。


そんな風に思いました。