衣替えなしの暮らし | のんびり穏やかに暮らしたい

のんびり穏やかに暮らしたい

気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

小さい頃から
ずっと衣替えありの暮らしを
していましたが
今の家に越してきてからは
衣替えをしなくても
クローゼットに洋服が収まるので
やっていません。

と、まるで昔からクローゼットの中には
きちんと整頓された空間が広がっているように
書きましたが違います・・・

やっと本当に
衣替えしなくても大丈夫になったな〜と
ここ数年思います。
(*´˘`*)♡

衣替えは神戸に引っ越してきた中2あたりから
してないんです。

一人部屋をもらって
一間分の押し入れがついていたからです。

入れ替えなくても
冬なら冬の服を入れてるところを
開ければいいし
夏なら夏の服を入れてるところを
開ければいい。

そんなことをしていたら
押し入れの中は
パンパンになりました。


「整理整頓」の言葉の意味を
正確に知ったのは
なんと、就職してから。
新人研修で教えてもらったのでした・・・

「整理整頓の整理は仕分けして
要らないものは処分すること!
整頓は使いやすいように
整えること!」

初めて知った
「整理」の意味。

衝撃だった私は
家に帰って
興奮して家族に伝えていたそうです(笑)

「家が片付かなかったのは
物を捨ててなかったからや!!」

(笑)

それから私は
不要なものを処分するようになりました。
元々押し入れの中に溜め込むタイプだったので
押し入れの中の物を
処分するようしたのです。

「私、できるやん!!」と思っていたけれど
今思えば押し入れの中は
差程変わっていなかった・・・

結婚して家を出て
収める場所が変わっても
ぎゅうぎゅうなのには
変わりありません・・・

それでも
少しずつは減っていっていたので
「出来てる!出来てる!」
と思っていたのが
痛いところ(笑)


ミニマリストの方が現れて
物量の違いに
衝撃を受けました。

片づけられる方だ思っていたけれど
違ったんだと・・・


そこから更に片づけ欲は増しまして
ミニマリスト目指して
片づけているのです。

まだまだ途中。
一気にできない私は
長い目で見て
おばあちゃんになるまでに・・・
と考えています。

洋服の断捨離も
今まで何回もやっていて
捨てられないのは
「まだキレイだと思うから」
という思考の癖に気づきました。

私は
「もったいない」と
すぐに思ってしまうタイプでした。

それからは
着倒す作戦に変更。

時間はかかるけれど
着倒すと
心置きなく処分できます。

今年の夏は
元々はお出かけ用だったこの4枚を
着倒しました!
↓↓↓
左の2枚はワンピースなので
3セットです。

色落ちもしてきているし
クタクタ感がでてきました。

来夏にまた着よう!
とは思えないので
ウエスにします!



私はほとんど引きこもり。
買い出しも週1で
旦那さんがお休みで出かけよう!と
なった時しか
家から出ません。

お出かけ用の服は
正直、2セットあればいい。
これはここ数年で気づきました。

普段着も
毎朝考えるのが嫌なので
3セットあれば十分だと
子供たちが未就学児の時に気づきました。

普段着にちゃんとした服を買ったら
そのままお出かけしてしまうことに
気づいた私。

着倒す作戦にしてからは
服を買わずに
クローゼットの中の
普段着っぽい物から順に
着倒していき
徐々に服を減らしていきました!

とうとうお出かけ用を
普段着にして着るようになり
やっと服が減ってきた!!
\(^O^)/

左の方が開けやすいので
左に季節の服を持ってきます。
今は
紺色の白水玉のガウチョパンツから右が夏服。
1番右は冠婚葬祭用と山の上着(ピンク)。
↓↓↓
↑ここのハンガーに吊るす服が
減ってきました!!

引き出しの衣装ケースには
畳んだ方がいい服。
↓↓↓
↑左のFitsの
下2段が
セーターやマフラーなど毛糸の物。
右の3段の引き出しには
上が冬用
真ん中が夏用
下が冷えとり靴下の予備や帽子。
冠婚葬祭用のカバンもここに。


下着とパジャマは洗面所に置いています。


アウター 4
(袖なし2  袖あり2)
ワンピース 1
トップス 7
ボトムス 4
羽織もの 9

冬服は全部で25枚でした。