今回の投稿は
紫陽花同盟第一回企画
「よひらの君に会いたくて」に
参加しました
拙い写真や言葉ですが
参加される皆さんと一緒に
この瞬間を共有できたことに
幸せと
こういう素敵な企画と出会えたことに
感謝を
ありがとうございます
よひらの君に会いたくて
会いたくて
会いたくて…
うつろいやすい君だけど
その
うつろいやすい君だから
危なげな…
君だからこそ
私は
君に…
惹かれるのだろう
私がこんなに会いたいのに
たぶん
君はそのことも
十分
承知しているはずなのに
私の気持ちを弄ぶように
私に
会おうとは
してくれない
あさぎいろの よひらの君
かたく閉ざしたその目を
私に向けて
一度
一度だけでも
私をみて欲しい
よひらの君
愛しい
あさぎいろの よひらの君よ
もう少し
もう少しだけ
その目を開いて
うつろいやすい君は
あさぎいろから
瑠璃色に風姿を変え
今までの君とは全く違うけど
それでも君を
瑠璃色のよひらの君に変わった
今でも
私の気持ちは変わらない
君に…
よひらの君に
会いたい
君は
これからも移ろいやすく
また
何者にも変化するであろうけど
私は
そんな君を
ずっと
ずっと
ずっと
今と変わらず
愛し続けるよ
よひらの君に
会いたくて
miitan
容姿が変わる
紫陽花のように
風姿が
まったく別人のように変わった。と
びっくりすることがある。
長年会ってない友人
親戚の子ども
年老いた親も
鏡の中の自分でさえも…
そして
ふと横を見ると
私を見て笑っている君も
出逢った頃と風姿が変わっているではないか…
時とともに
変わっていく私たち。
変わりたくない気持ちもあるが
きっと 変化していくことは
自然なことなのだろう。
年月を重ね
変わっていくことさえ…
あたりまえだとは思えなくて
なんだか
変わっていけることが
ありがたくも感じ
幸せにさえ…… 思えてくる。
《 過去紫陽花記事》
