私の知る紫陽花とは違う
私の知る紫陽花とは違う
でも
間違いなく君は
紫陽花
いつから私は
固定概念をもってしまったのだろう
君も
紫陽花なのに
私の知る紫陽花ではない
だからといって
君が紫陽花ではない
ということはないのに…
私の固定概念と
少しぐらい違ってもいい
空に向かって
必死に生きている君は
まぎれもなく
紫陽花なのだから
よくよく考えると
日々生活する中で
固定概念に縛られているなぁ。と
感じます。
子どもは こうあるべき
夫は こうあるべき
妻は こうあるべき
嫁は 姑は
学校は 先生は
会社は 上司は
自分の固定概念と違っていても
いいことなのに
自分の作り出す世界にあてはめて
自分でストレスを作っている
私の思いとは
違ったとしても
それであることには
変わりないのに…
毎回エントリー必要。
忘れずにね〜
