例えば眉毛

おはようございます！

料理家、フードコンサルタントの平井一代です。

眉毛って、流行ありますよね。

アムラーが流行ったころ細眉が流行りましたし、
篠原涼子のような

極太眉も流行った時期もありました。

眉山がぐわっと高いアーチ型みたいなのもありましたね。

さてわたしの話ですが、、、、

2年ほど前かな？（割と最近やん）

眉毛の描き方講座、なるものに行って、

先生によるレクチャー付きでその当時の流行り？のナチュラル太眉？

（今も流行ってるのか知らないんだけど）

その描き方を教わったことがあったんですよ。

こんな感じ(笑)

先生がモデルさんに施したお手本を見ながら眉毛を仕上げていく、

ような感じだったと記憶していますが、

それから、なんとなくその眉毛がいいと思って

眉毛、それにしていたんですよね。

で、数か月前に友人のエステサロンでフェイシャルをやってもらったの。

爆睡中(笑)にどうやら仕上げに眉毛を描いてくれたらしく。

フェイスラインが変わったよ～と言う感じで

ビフォーアフターを見せてもらって

驚愕！！！！！！！

フェイスラインが変わったとかじゃなく、

いや、変わったんだけども

それ以上に

友人が描いてくれた眉毛のほうが

よっぽどいい、というか合ってる、というか

私らしい顔になってる。

ビフォーの眉毛、まるで海苔でも切って貼った？

みたいに見えるの。

アフターと比較すると如実！違和感がすごい。

（※写真は載せられない）
 

単純に描くのが下手なのかもしれないけど、

わたしは自分の顔に合ってない眉毛を

良いと思って描いていた…。

ということ。

こわっ・・・。

眉毛（表面）だけしか見てなくて

自分の顔（本質）を、見ているようで見れてなかったんだな、って思ったの。

（教えてくれた先生の眉毛はとてもご本人に似合っていて素敵でした）

流行りは流行り。

流行りってさ、その時代・時期で変わるじゃない？
取り入れる分にはワクワクして楽しいけど

自分に似合うか似合わないかは別の話。

「他人が見てどうか」が軸になってるんだよね。

そんなことよりも、

自分という存在は不変なのだから、

「自分の顔になっているか」

「自分が好きな顔になっているか」

のほうが大事だなぁ、、と思った

眉毛事件

でした(笑)

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