春分の日の今日。
娘の保育園の卒園式でした。
コロナの影響で、時間も内容も短縮せざるを得ない式ではありましたが
それでも
泣いた。
朝用意しているときに
娘に
「ママ、泣かないでよ~??」(ニヤニヤ)
なんて冷やかされていて
「泣かないよ~!!泣くわけないじゃん~(笑)」なんて
言ってたのに
ええ、泣いたわよ。
スイッチ入ったのは担任の先生が
顔をくしゃくしゃにしながら入場したとき。
式が始まる前から、先生が感極まって泣きそうになるのを
堪えているのを見たらもう。。。!!!
その先生の顔見たら、いろんな思いでが
ぶわ~~~と思い出されて、つられて涙腺崩壊…。
保護者代表挨拶を任されていたのですが
その場でもやっぱり涙止まらず…。やだ~もうっ。
息子と同じ保育園に通い、兄妹で通算10年。
10年かぁ~。
10年もお世話になっていたんですね。
ありがたい事です…。
本当にアッという間だったな(笑)。
想い出もたくさんあって、ここでは書ききれないくらい…。
当の本人は式の最中も泣くこともなく、
終わってからも友達とはしゃいでいたけれど(笑)。
※たまたまお友達と似たような制服チックな洋服がかぶってしまいましたが
服装は基本自由です。
振り返ると、息子が保育園に通い始めた1年目の時は、
わたしも新米ママだったわけで
なんだか毎日が必死だった気がします(笑)。
あれよあれよという間に園生活にも慣れ、
息子の時に知り合ったママ友とも、今でも仲良くさせてもらっていて。
働く母にとっては保育園は、第二の実家(笑)なんじゃないかしら…。
わたしが特に保育園に感謝しているのは
お友達とのこと、行事のこと、給食。
お恥ずかしながら、
私がこんな仕事をしているにもかかわらず、
家の食事を作るとなると、ひと仕事終わった後に作る料理なので、
どうしても疲れてしまい適当になることも多い中
自校式給食なのは、栄養面でも味の面でも、とっても助かりました。
(小学校の給食も同じなのですが)
保育園や先生たちのおかげで今があります。
感謝してもしきれません。
今までお世話になりました、ありがとうございました。
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フードコンサルタント・料理家 平井一代
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