昨日は、この辺の話をして…
長くなっちゃったので、いったん切りました。
今回はその続編です。
あ、その前に・・・冷えに対して一番手軽で、有効なのが
生姜紅茶です。(砂糖は入れない)
私は、ティーバックに生姜のスライスや絞り汁を入れて
お湯を注いでます。
が、断然お手軽なのが、これ。私のクライアント様の生姜工房。
いつもお世話になっています
←ちゃっかり宣伝( ´艸`)。
いよいよ生理用ナプキンの話
前置きが長くなってしまってごめんなさい💦
アレの話(笑)に戻りますね。
紙ナプキンやタンポンって何からできているか知っていますか?
ほとんどが石油系の素材で
ポリエステルやポリプロピレンなどの不織布、
吸収材には綿状パルプや高分子吸収材、
製品を白く仕上げるための漂白剤、
デオドラント剤や香料などの化学物質が使われているものもあります。
細かい成分は置いといたとしても
とにかく天然のモノでない事は理解できますよね。
そしてそれらは、粘膜から吸収されて体を冷やします。
つまり子宮が冷えるって事です…。
そういう意味では、タンポンとか超怖すぎる
!!
(もちろん必要に応じて使っている人もいると思うし
それを否定しているわけではありません)
わたし的には、
体の中に、化学物質を含んだ物体を入れるだけでなく
血液を吸収した物体をずっと入れておくなんて。。。
という感じです。
そこで、布ナプキンの登場![]()
今はわりと布ナプキンがメジャーになっていて
ネットで検索すればいくらでも出てきますよね。
わたしが布ナプキンに変えたのは息子を妊娠する1年くらい前です。
(32~33歳くらいのころかな)
今でも布ナプキンですが問題なく使えていますし、
不快感もないです!慣れるまでは少し面倒だったけど
慣れたらなんてことないですね。
人によっては生理痛が軽くなったり、
更年期障害がラクになる、と言う話も聞きます^^。
(私はもともと生理痛が少ないのと
まだ更年期を迎えてないので(笑)実感がないんだけど)
それと
月経血コントロール も合わせ技で持っておくといいね。
布ナプキンって有効な冷え対策になるんですよ^^。
今にして思えば、わたしたちの年代は
すでに初潮を迎えたころから、
選択肢は紙ナプキンしかありませんでした。
それが当たり前だと思っていたし
何も知らなかったから、何十年もそれで過ごしてきたけれど
もし、あの時布ナプキンという選択肢があったら。
母親から、使い方を教えてもらっていたら。
経血をコントロールすること、そのやり方…。
昔から知りたかったよ(泣)!!
慢性生理痛、薬が無いと生理を乗り越えられない、
いつも体が冷えている、とにかく生理が憂鬱。
という人は、布ナプキン試してみては~?と思います。
わたしも娘が年頃になったら教えようと思います^^。
選ぶのは娘なので強制するわけじゃないけどね。
本人に選択肢を持たせてあげたいな、と。
何度も言うようですが、こういう情報は
あくまでも「わたしの意見」ですので、決して決めつけたりだとか
みなさまに押し付けようとか思ってはいません。
これも一つの意見、として捉えていただき
鵜呑みにせずに調べるなどして、ご自分で考えて
納得してから取り組むようにしてくださいね^^。
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