料理レシピを作るときの考え方 | キレイも健康も手に入れる更年期ダイエット

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いつもありがとうございます。料理家・フードコンサルタントの平井一代です。smile kitchenでは、メニュー開発・レシピ提案・フードコンサルタント講師養成講座を行っています。

 

今日は料理家っぽい話だよ!!(笑)


「どうやってレシピを考えてるんですか?」

 

って聞かれることがあるんですね。

 

確かに、レシピを仕事にしているので

当たり前になっていて自分ではあまり意識してなかったのだけど、考えてみました。

 

 

そこで、今回は私が料理のレシピを考えるときのポイントを

いくつかお話しますね。

 

 

1食材の組み合わせを考える

この食材にこの味が合わさったらいいだろうなぁ、とか

食材同士の相性を考えたり、

無いもの(足りない味・香り)を補うイメージ。

 

2悪いところを消してあげる

どういう調理法だと、この食材の悪いところが消えるかな?とか

より美味しく食べられるかな、とか。

調味料でも、食材のクセを抑える事も出来ます。

どうやったらこの食材を美味しく食べられるかな、と考えます。

 

3やっぱり基本は外せない

奇をてらった料理や自己流レシピも良いのですが、

やはり基本に忠実な料理が出来てこそ、アレンジが美味しく出来ます。

 

4旬を意識して

食材には時期があります。やはり旬のものは安くておいしいので、その時期のモノを使う事。旬×旬の組み合わせも、定番ですよね。

(例えば、サツマイモと鮭、とか)

 

5彩りをイメージする

肉を使うときは、必ず野菜も一緒に入れるのですが、

その時実は、栄養バランスが・・・と考えているよりも

色味を考えて野菜をプラスしている事の方が多いです(笑)。

なので、沢山の色を使うようにすることで

結果栄養バランスが取れている、と言う感じになりますね。

それは一品のメニューだけでなく、献立全体でも同じことが言えます。

 

 

こんな感じかな?

って偉そうに言ってるけど~~~

 

ま、今コロナで家族が家にいるから

一日中料理してて

 

マジツライ!!!!!

 

 

もしよかったら、参考にしていただければ嬉しいです^^。

 

 


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