この前、ブルーベリー摘みに行ったので、
ジャムを作りました。
偶然、次の日に母も別の農園に行ってたみたいで、
「ジャム作っておいて～～！！」（←超気軽）
と言い残し、
大量にブルーベリーが我が家のキッチンに
ザルごと置いてありました・・・・・。
ジャムは、季節の香りを閉じ込めて
長く楽しむことが出来るので好きです。
（おいしくて、あっという間になくなるけど（笑））
しかも、簡単に作れるのがいい
！！
季節ごとに、何かしらジャムを作っている私です。
ということで、
夏の代表、ブルーベリージャムのレシピです。
【材料】
完熟ブルーベリー 500ｇ
グラニュー糖 ブルーベリーの60％
（甘さ控えめが好きな人は50％でも）
レモン汁 大さじ２
【作り方】
①ブルーベリーは丁寧に洗う。
②鍋に、ブルーベリーと砂糖をまぶして30分くらい置いておく。
③弱火にかけて、沸騰したら丁寧にアクをすくいながら煮詰める。
④味を見てレモン汁を加える。（煮詰め具合は、少しサラサラかな？と
言う程度で大丈夫）
⑤煮沸消毒した瓶と蓋を用意し、ジャムが熱いうちに清潔なスプーンなどで
移し替え蓋をする。
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ブルーベリーは熟度によって、酸味が全然違うので
味を確かめながら、砂糖とレモン汁の量を加減してください。
今回、母が持ってきたベリーが超完熟だったのでとても甘く
レモン汁を少し多めに入れましたが、
未熟な実が混じっている場合は、砂糖を多めにして、
レモン汁は入れなくてもいいかもです。
（もちろん、完熟の方がジャムに向いています）
いずれにしても、
果実は、時期によっても品種によっても味が違ったりするので
毎回同じようなレシピで作っているつもりでも、
「あれ？違う・・・」という場合もあります。
味を見て調整していく事が大事ですよ。
味が決まらない、という場合は
だいたい酸度と糖度のバランスが良くないことが原因です。
以前、
こんなジャムも作っていました ＾＾。
ジャムはね、甘さ控えめが好きな方は砂糖を減らしても
いいですけど、その分保存期間が短くなりますから
注意が必要です。
冷蔵庫に入れておけば安心！！と思って放置してたら
カビが生えていた！ってこともあるので～。
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