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さて。
不倫されたら
慰謝料と養育費が
もの凄く貰えるなんて
現実は、、、違いますよね。
というリアルが、
私は
自分が当事者になって
初めて分かりました。
今日は
②養育費についてです。
①慰謝料についてはこちら
不倫→離婚を
考えた事もなかった時
養育費についても、
不貞した人が悪いのだから
話し合いの上
こちらから
金額を提示できるのかな?
という位しか、
想像していませんでした。
しかし。
そもそも
こんな事実を、
みなさんご存知でしょうか?
母子世帯の半数以上が
一度も養育費を受けたことがない事実
さらに、
弁護士先生に
慰謝料請求の事を
お願いしていく中でも
養育費も
標準額なるものが存在する
という事実を知りました。
裁判所のホームページにも
養育費算定表という項目で
きちんと記載があります。
養育費は
・配偶者の年収
・あなたの年収
・養育する子の年齢と数
で、おおよその金額
つまり相場が決まっていました。
※15歳未満の子1人の場合の表です。
以下、
簡易的に計算できる
自動計算表を載せてみます。
※ディライト法律事務所HPより引用
算定表では
計算できないケースもありますし
あくまで目安ですが、
養育費に関しても
こちらの言い値で決まる訳では
なさそうです。
弁護士先生から聞いた話では
やはり皆が皆、
養育費を気持ち良く払う訳では
ないみたい。
企業勤めならば
ある程度年収は確認可能だし
未納を訴えやすいけれど、
職を転々としている様なケースでは
徴収が難しくなる場合が多いにある。
自営業の夫の場合
稼いでいるのに
収入を過小報告したり
所得隠しをしたりして
養育費を抑えようと
工作するケースも、あるそう。
自分の子供なのに
そこまでするなんて、
正直天罰が下ればいいとさえ
私は思ってしまいました。
離婚する際は
公正証書など
しっかり書面を交わす事は
マストだと感じます。
こんな
日本の養育費事情
養育費未払いについて
法改正が在りました。
養育費の未払いに関し
国が建て替え払いをして
未払い者に請求出来る様に。
結婚して子供を持ったなら
高校生みたいな恋愛は無理。
不倫して
家庭を壊すなら、
せめて
金額面で最大の誠意を
子供に対しては、してほしい。
それが大人だと思う。
