Hyper.
Hypericum perforatum
(ハイペリカム/オトギリソウ)
植物
オトギリソウは、別名:セントジョーンズワートと呼ばれています。
ヨーロッパに育つ多年草で、夏に黄色の花を咲かせます。
花弁に黒い粒があり、それを擦ると赤い血のような液体(聖ヨハネの血)が出て、それを塗ると傷が治ることから、傷を癒す十字軍といわれていた歴史があります。
キーワード:神経に達する傷 ケガ 破傷風
アーニカの神経バージョン!
場所:神経全般 脊髄神経(尾骨) 座骨神経 歯の神経 手足の末端
よく使われる症状:
・破傷風
・事故やケガなどで、神経に損傷がある場合
・事故やケガ以来調子が悪いとき
・尾てい骨を打ったとき(またはそれ以来の心身のトラウマ)
・頭を打ったとき、その後の痙攣
・指をドアに挟み爪が黒くなった
・神経に達する傷(深く切ったとき)
・手術後の痛み
・歯の神経を抜いたとき
・神経に関することで問題が起きたとき
・指先など神経が集中している個所の損傷
・ぎっくり腰
・床ずれ
精神:
・事故やケガ以来のうつ状態や精神衰弱
・事故やケガ以来性格が変わってしまったなどの場合
・外科手術以来の神経性抑うつ状態など
悪化:
ケガ ショック 天候の変化 霧 冷たい空気 動くこと 触られること
好転:
お腹を下にして静かに横たわる
メモ:
・ハイペリカムは、霊的な悪影響を取り除くことにも優れています。
・ハイペリカムのマザーチンクチャーも参照してみましょう
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