Dros.
Drosera
(ドロセラ/モウセンゴケ)
植物
モウセンゴケは食虫植物の一種です。北半球の湿地帯に生息しています。
18世紀のドイツでは、結核治療に使われていました。
キーワード:激しい咳 百日咳のNo.1レメディー
場所:
呼吸器 骨(長骨・関節) 喉頭 胸部 肺 腺
よく使われる症状:
・百日咳
・身体は冷たく、喉の渇きはない
・声枯れ、喉の痛み、ひどい咳
・激しい痙攣性の咳は吠えるような深い咳で、突然始まる
・喉、胸、腹に締め付けられるような感覚がある(手で圧迫することによってラクになる)
・出血しやすい傾向(鼻血、痰に血が混ざるなど)
・咳はゼロゼロと音をたて、痰はネバネバした黄色
・喉がイガイガムズムズすることから咳がはじまる
・痰を出したいが、出せない状態
・嘔吐して咳が止まる
精神:
・落ち着きがなく、集中できない
・不機嫌で、些細なことですぐに気分を害する
・一人でいると不安になるので、誰かに側にいて欲しい
・不信感に満ちており、つねに敵に苦しめられているという妄想
悪化:
晩 深夜後 横になること 寝床の暖かさ しゃべること 冷たい飲み物を飲む
好転:圧迫する 座る 外気
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