今日はとっておきのすごいネタがありました。
しかし、お客さんのお話なので言えない!
言いたいっ!(´Д`;)
なのでそのうちアメンバー限定記事で書きます。
今日は昨日のつづきです。
「色眼鏡をはずすにはどうしたらいいでしょう?」
昨日の記事でそんなご質問をいただきました。
確かにどんな色の眼鏡をかけているのか
自分のことはなかなか分かりません。
色眼鏡とは言い換えれば、考え方の癖でもあります。
普段の体の癖でも自分自身ではなかなか気づきません。
緊張して頭をボリボリやってしまっていたり
考え事をすると爪をかんでしまったり
貧乏ゆすりする癖があったり
何でもすぐ臭いを嗅いでしまったり。 自分のコト?(゜▽゜;)
いずれにしても無意識に動いてしまっていますよね。
人から言われたり指摘されたりして「はっ!」となることもあるでしょう。
考え方の癖は頭の中にありますから、
周りの人にはあんまりわかりません。
なので自分で見つけるしかないんですね。
機嫌よくすごしている時の癖だったら、そんなに意識する必要はありません。
気をつけておくのはマイナスの感情です。
怒り・悲しみ・嫉妬など、
悪い気分にさせてしまう感情が動くときに気をつけておくんです。
そして、自分がなぜそう感じるのかを冷静に考えてみます。
相手に対して感じる怒りはどこからくるのか?
(実は相手に何かを期待していて、それが実現されなかったことが原因だった。)
そしてその原因は正当なものなのか考えます。
(相手への期待は私の勝手なものだった。して欲しいことは言葉にして伝えるべきだった)
または
(相手は常に自分の思い通りにはならない。何もかも思い通りになったってつまらない)
なんていう風に気づいてしまえば、自分の感情を理解しコントロールできるようになります。
論理療法では願望と事実を混同することをイラショナル・ビリーフ(非合理的な思い込み)と呼びます。
「失敗してはならない」
「すべての人に愛されなければならない」
「世の中は公正でなければならない」
という思い込みをもっていると、それらが満たされないときに悩みをもってしまいます。
失敗なんて、絶対にします。
でも失敗したっていいじゃないですか(゜▽゜)
みんなに愛された方がいいけれど、
気の合わない人だって、そりゃぁいますよ少しぐらい。
世の中は公正であるべきかもしれないけれど、
公正であるに越したことはないぐらいに考えましょ。
こうして合理的信条、ラショナル・ビリーフへと切り替えていきます。
そうすることで色眼鏡ははずせるのです。
あ、早速イラショナル・ビリーフにとりつかれていませんか?
色眼鏡をはずさねばならない
ではなく
色眼鏡は外した方がいいかも♪(゜▽゜)ですよっ!
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