沼にハマりかけていたラン活。
(ここまでの記事)
ここへきて、ようやく、
私の気持ちが固まってきました。
親が求める機能より、
息子の希望を優先しよう!
と、ようやく心から思えてきた。←遅。
もちろん、最低限の機能は欲しいけど、
それって「ランドセル」と名のつくカバンの時点でクリア出来てるんじゃないかと。
というわけで、今求める条件は、
・本体シルバー
・出来れば大容量、軽量
となりました。
今回でカタログレビューラストです!
他にも取り寄せたけど、
買う見込みないので書くのやめた(^◇^;)
*フジタ
"雪国生まれのランドセル"
と響きからなんとなく質実剛健なものを想像しそうですが、意外にも攻めまくりのデザイン。
サイドが光る。
これ、去年やめて欲しいと思ったやつだな。
写真は全てサイトからお借りしてます。
なんといっても、この翼のデザインが特徴的。
ここまで派手じゃないものもありますが、
割とこれを推してます。
そして、シルバーの取り扱いも。
スペックは共通。
・容量 31.5×23.5×12.5cm
・重さ 1,150g
シルバーのものだと、
・価格 60,000円
容量的に、今まで求めていたものには劣りますが、いいでしょう。
ただ、やや気になる点が2つ。
①ナスカンとフックが右にしかない。
安全のためらしい。
我が家の場合は左側も歩くし、どうかな。
②立ち上がり背カンじゃない
これ、最近では珍しくないですか?
大手はどこも立ち上がり背カンで、
もはや差別化要素じゃないとすら思っていたのに。
サイトにQAがあり、
肩ベルトと背当ての形状の工夫により、
肩胸背中の3点で支えて、重みを分散させているそうな。
まぁこればかりは背負ってみないとわからないですね…。
こちら、山形のメーカーだけど、浅草橋のシモジマに期間限定で出店?するそうなので、
現物見たいなぁ。
*conosaki
ランドセルメーカーの自社ブランドっていうと、
ふわりぃ・フィットちゃんなんかのイメージがあるんだけど、
こちらはちょっと趣向が違うなという印象。
全体的に、和テイストでおしゃれ。
1番basicなラインのbaise(ベイシー)。
和テイストのつむもの。
このブルーが気になるわ。
青錫(あおすず)。
上のベージュっぽい色味も綺麗。
樺茶、という色だそうです。
半被せもあり。
息子の通う予定の学校は、交通安全カバーがないので、
半被せも問題なさそう。
今年の新ライン、colaris。
確か、去年のプレラン活で、ツムモノのラインを一部ディスった気がしますが、
今年改めて見ると、
結構好きです。
傾向で言うならば、
土屋やataraとちょっと近いような。
そして、シルバーもあり。
・容量 31×23.5×12.5cm
・重さ 1,080g
・価格 58,000円
うん、いいんじゃないかな。
↑どんどん広がる許容範囲。
オーダーランドセルもシルバーがあるので、
そちらで色々考えるのもアリかも。
いや、でもここのオーダーランドセル、
フジタと同じデザインの光る翼が選択可能だから、
それはややリスキー。
そして、こちらのメーカー、
すごく印象が良かったことがありました。
ゆっくり選んでね、
ちゃんと作るから。
と。
素晴らしくないですか、この姿勢。
早く決めなきゃなくなるかもね?!的な売り方するところも多い中、
ある意味メーカーとしての強みとプライドを打ち出した形。
実質的に、ほぼ同じことをしているメーカーは多分あると思うんだけど、
ゆっくり考えたい我が家としては、
これをしっかり言ってくれる姿勢はとても好感度高いです。
この姿勢も含め、最有力候補は、
conosaki
にしたいと思います!!!
次点以下は、
・フジタのシルバー
・萬勇鞄のギラギラシルバー
もしブルーに心変わりするようなら、
・MU+
・神田屋
を勧めてみようかな。
***
さて、この後は現物見に行きたいのですが、
コロナ影響でどこも土日は予約制。
うーん。
土日に時間縛られるの嫌だし、
お店をハシゴしにくいし、困る。
かと言って、これからの時期、
繁忙期なので平日休みにくい。
しかも、↑で書いたとおり、
第一候補のconosakiさんがゆっくりでいいと言ってくれてるので、
お言葉に甘えて、
この件、一旦寝かせます!
繁忙期すぎの夏前に再開予定。
それまでラン活記事もお休みです。
多分。
果たして数ヶ月後、
息子はシルバーランドセルをほしいと言うのだろうか…。
↑この辺りへの疑念も、保留の一因ではある。
皆さんのラン活記事、楽しみにしてまーす。