その椅子で大丈夫?食べる以前に大事な「姿勢」について。 | 人生の土台を創る「食育革命®」小寺美江(献立塾 主宰/栄養士)

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「背筋まっすぐ」ではなく「〇〇まっすぐね」と伝えた方が、子どもは姿勢を保ちやすいですよ。さてその答えは?

【食事中の姿勢、大丈夫ですか?】

 

姿勢が悪い、落ち着きが無い、
ひじをついて食べる、
よくこぼす・・・等々は、


椅子が合ってないからかも
しれません。


子どもの食べる姿勢は
「消化の第一歩」でもあり、

噛む力にも影響するので、
とても大切です(^^)


勉強と一緒ですね(^^)

背筋が伸びた状態で
食べているか?
確認してみてくださいね♡


(離乳食のベビちゃんの椅子も
要注意ですよ~)

 

実は、次女は「子供用のいす」を
とても嫌って、

4歳位から座ってくれなくなり、
年長さんの年齢で「座りたくない」
とゴネられまくりました。

 

そこで、大人用のいすに
座らせていたのですが、
やっぱりダメでしたね凹

 

あれこれ工夫して
なんとか姿勢を保ちつつ、

ずっと、ちょうど良い物を
探していたのですが、
ありました~~♪

 

意外にも、
近所のショッピングモールの
セレクトショップの一角に!

 

どうやら
学習用のものらしいですね。笑。

 

座面の調整ができ、
「足を置く位置」も
調整できます!

 

食卓にもマッチして
こりゃ~いい!

大人サイズなっても使える!
(私が使ってもOK)

 

子どもに姿勢を注意するときは

「背筋まっすぐね」ではなく

 

「お腹まっすぐにしてたべよ~~」

と伝えてくださいね。

背筋とおなかでは大違いです!

 

 

人生の土台を創る「食育革命」

栄養士・食育コンサルタント

小寺美江   >>>プロフィール

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