②【プロフィール】 | 人生の土台を創る「食育革命®」小寺美江(献立塾 主宰/栄養士)

人生の土台を創る「食育革命®」小寺美江(献立塾 主宰/栄養士)

少食・偏食・献立が決まらないを根本から改善。「脳・カラダ・心」が丈夫に育つおいしい食事を30分で作る。365日の食生活をラクに回す自分に合ったシステムを作ろう。バランスの良い献立に迷わない母親になる!横浜・川崎・東京・神奈川・千葉・東横線

 

人生の土台を創る「食育革命®」代表

栄養士/食育コンサルタントの小寺美江です。

 

作るのもカラダも楽になる献立を追及して25年。

栄養学に立脚した

身近な食材で365日ラクに食事を作れるシステム

食育革命®(メソッド)」を通して

 

献立・少食・偏食を根本から改善し

子どもの「脳・カラダ・心」が

丈夫で穏やかに育つ「おいしい食事」を

30分で作れるようになる方法を

伝授しています。

 

家族や身近な大切な人に

「健幸(けんこう)財産」を手渡せるようになる

「献立塾」を主宰しています。


 

【自己紹介】

横浜市在住

夫・娘2人 の4人暮らし

出身は愛媛県

 

 

 

【私の起業ストーリー】

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「栄養」と「料理」に興味を持ったきっかけ

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薬剤師の母、郷土料理と和裁が上手な祖母、お料理やお菓子作りがプロ級の叔母、茶道の師範である大叔母に、料理やお作法の手ほどきを受け、栄養バランスの良い食事を不自由なくいただき、父や祖父にも愛されながら田畑の豊かな松山市で育ちました。
 

 

幼少のころからスイミングの選手コースであった経験、中学生ではソフトテニスで何度も地区優勝する、高校時代にテニスでインターハイ出場を叶えるなどの厳しいスポーツ経験などから、教育学部の保健体育科に入学し、高校体育の教師を目指していました。

 

 

「水を飲むな」「トレーニングは根性」という時代を生き、インターハイに出場したものの、根拠のない指導に疑問と辛さを感じたことから、「安全にスポーツを行えるように知識を持ち、どんな生徒に対しても、1つでも結果を残せる選手に育れられるような指導者になりたい」という高校時代の夢に向かい、走り出したのですが・・・

 

 

大学在学中、スポーツの指導よりも、「子供達の健康状態」につてい興味を持つようになり、健康教育・学校保健を専門としました。その過程で、スポーツの指導以前に、体を機能させるための「栄養」について興味を持つようになりました。

 

 

自分自身のスポーツ経験を振り返り、

過酷な試合を制したり、

その過程を自分の糧にしていくためには、

 

恩師の元での練習だけでなく、「食事とメンタル」が非常に大事であったと確信したことで、「まずは食を深く学びたい」と思うようになりました。

 

 

大学卒業を間近に控えた4年生の10月、今まで積み重ねてきた経験と学びを捨て、教員になる道をやめることを決意。

 

 

既に就職活動も終わっている時期であり、何も得ることなく地元に帰るしかないと諦めそうになった所、

運よく、一部上場企業の面接に合格し、Uターン就職。

 

 

入社するまで「社員がどのような仕事を任されるのか分からない」状態でしたが、思いがけず、食品を扱う部門など、様々な経験をさせていただき、非常に楽しい仕事人生をスタートすることができました。

 

 

晴れて社会人となってからは、休みの日とお給料を投資して、料理や栄養の勉強を始めました。 また、「20歳を超えてから酷いアトピーを発症した」という経験は、食で体調を整えることに興味を持った もう一つのきっかけです。

 

 

顔面が真っ赤に腫れ、全身に湿疹が発症。

かゆくて睡眠が取れず、気分が落ち込む日々を通して、「健康になりたい」「この痒みさえなければいいのに。どんな食事にしたらいいの?どんな化粧品を使えば、楽にさせてもらえるの?」と悩みました。

 

とても強く「健康であることの幸せ。ふつうである事の幸せ」を感じる経験をしています。

 

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みなさんは、毎日の食事の時間が楽しいですか?

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(↑献立塾)

 

私は、食べる時間が待ち遠しく、

食べることが大好きです(*^_^*)

 

 

小さい頃から、両親を始め、祖母や祖父にも、美味しいものをたくさん食べさせていただき、大切に育ててもらってきました。

「みんなで食べる事の素晴らしさ」が刷り込まれています。

 

 

今でこそ、心の底から感謝に溢れ、このように言えますが・・・

 

私は19歳の時、様々な要因が重なり、15年もの間、今はこれほど好きな「食べる事」が怖くなりました。摂食障害を発症し、想像を絶する辛い経験をしています。

 



今思えば、田舎から東京に進学し、文化や環境に慣れるのに時間が必要だったにも関わらず、そうできなかったこと。

大学の学年が上がるにつれ、やりたいことのズレが大きくなり、どうしたらいか分からず、思い悩んでしまったことがきっかけの1つであったと思います。

 

大学生活の中では、授業はとても興味をもって受けられるものの、体育会で主将となる位置を1年生の頃から歩むことがとても不本意で、絶望的に辛く感じていました。

 

「正義感が強く、本質をすぐに感じ取ってしまう為、納得できない事ができない」という「真面目すぎる、一生懸命になり過ぎる」いう面がある状態で「人に合わせながら、リーダーシップを取る」が強く求められ、上手くこなせなかった自分を責めてしまっていました。「私はうまく立ち回れない」という思考が災いし、自分を追い詰めてしまったとも言えます。

 

 

また、この時は気付いていなかったのですが、

私は見た目と行動とは真逆の「非常に繊細な気質」をもっており、

それが上手くコントロールできなかったり、

1人で思った以上に傷ついてしまったり、それを一人で抱えてしまったりすることしかできない気質でした。

自分の活かし方が全く分からなかったのです。

 

 

病気と闘いながらの生活は15年以上。

自分を責め続ける、人生のどん底を経験しています。

 

当時、摂食障害は治癒困難と言われた病気です。病院に行っても、少し話を聞いてもらい、薬を出されるだけ。

「私はこれからずっとこの病気を抱えて生きていかなくてはならないのだろうか」という不安と絶望を抱かなかった日はありません。

 

 

段々と病院から足が遠のき、ついに、全く行く気を無くしました。

しかし、病院に行くのも、薬を飲むのもやめようと思った25歳の時「いずれ、自分で治せる日が来るかもしれない」とうっすら感じ取りました。何の根拠もありませんでしたが、あの時、そう思ったのです。

 

 

それから、様々な本を出会いました。新たな視点で話を聞いてくださるカウセラーさんとの出会いもありました。摂食障害ではないけれど「心の病」を、ボディワークやトラウマ療法を使って、完治させている方々との出会いもありました。

 

 

この時、医療に頼るだけではく「人との関係の中で、自分の癒しが進めば、症状は自然と出なくなる」という経験を積みました。

あの時の「なんとなく自分で治す日が来る」は、本当かもしれないと感覚的に信じられるようになりました。

 

 

『いつか、自分で病気をやめてやるー!人に治してもらえるようなものじゃない。自分でいつか必ず卒業できる日が来る。その時まで、今の病気である自分の人生を生きよう。この病気があるから、私は死なないで済んだのかもしれない。病気に感謝しよう。そして、必ず自分で治そう。』

 

 

摂食障害を克服する過程で、様々な栄養学を学びました。「私のカラダとココロは、食べたもので作られている」ということを、自分自身で確かめることで治癒に向かい、完治する頃には、自分の命を救った栄養学の奥深さに魅了されていました。

 

 

「食べる事は生きることである」の本質を

経験と、心の奥底で、強く強く知ることができました。

 

これらの経験から「おいしく、楽しく」をとても大切にしています。

心の奥底が、じわっと温まり、生きる喜びを感じる食事の素晴らしさを知り、

 

 

「体にいいから」「お肌にいいから」「すぐに痩せられるから」

という「目先の情報を追うだけは叶わないことがある」ということを、身を以って経験しているから。

 

 

 

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結婚して家族ができてからの人生においては、

自分だけでなく、家族の食生活を整えることで、人生が好転していきました。

~「食育基本法」 食育ってそんなに大事なんだ!という気づき~

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「食育革命®」をつくった頃、
次女はまだ保育園児でした。

 

 

様々な部署を経験させていただいた勤めの仕事は、

勤務地の都合で結婚退職。

それと同時に、幼少期から親しんでいた特技を生かし、「パン・お菓子教室」を開講しました。

 

 

長女を出産後、子育てをしながら開いていたパン教室で、「子供の食事に悩んでいるお母様が多い」という現実を知り、自分の今までの知識と経験を伝えるようになりました。

 

 

「ママのための食育講座」を開き、その間に伝えた知識と実践方法で、悩んでいたお母様の顔がみるみる明るくなり、子供の食生活とその家族の食生活があっという間に整っていくという姿を目の当たりにしました。

食育の大切さと素晴らしさ、様々な気付きを経験をさせていただきました。

 

おかげさまで、わずか3年間で、延べ約600人が受講して下さいました。パン教室と合わせると延べ1300人の方に「食の大切さ」をお伝えいたしました。その後も、増え続けております。

 

食育講座を開講する他、

出張での講座・幼稚園講演・横浜市・東京都の公的機関での

母親向け食育講座を担当しました。

 

様々な講演をさせていただいたことがきっかけで、好きだった「パン教室」を手放す決断を下し、「食育講座」「パーソナル食生活アドバイザー」をメインとして活動することとなりました。

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「更に知識を深めたい」と思い39歳で大学に通い始める

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長女9歳、次女5歳の時、栄養士になると決めました。

 

きっかけは食生活や栄養状態の「アセスメント(体の状態と、食事内容を正確に把握すること)の重要性」を感じるようなった「とある出来事」でした。

 

個々の体質や体調・体格は千差万別。

個体差が大きい人体に対し、どのように栄養アドバイスをしていったらいいのか?と思ったからです。

 

民間の資格をいくつも学んだのですが、どうしても納得できないことがたくさん出てきたのです。この情報は、本当に正しいの?言い切ってはいけないことなのでは?踊らされていないのか?など、疑問は深まるばかりでした。

 

「身体と食生活の両方の現状を把握する力」=「栄養アセスメント&食事記録を読み取る力&基準値の根拠」と、当時は思い浮かんだんですね。また「生化学」という分野の必要性も感じました。これらは、大学に行かないと深く学ぶことができません。

 

『栄養の知識があっただけでは、真に人の行動に変革を起こすような食生活のアドバイスはできない。食物の特性。調理においての注意点。衛生について。食事状況を正確に把握するスキルなど、私は知らないことだらけ。

私が得意な「段取りを良くする方法」「おいしいレシピ」を伝える事だけでは、片手落ちだ。料理の自然美を生かすも殺すも、総合力次第だ』と考えました。

 

 

日本の栄養の専門家といえば管理栄養士・栄養士。日本の栄養の専門家と呼ばれている人たちが、養成大学で何を学んでいるのだろうか?という興味と、「自分の興味のある分野を深めたい」という想いが入りまじり、大学に通う事を決めました。

 

子育てをしながら週に5日~7日の通学は非常にハード。

化学実験や実習等、免除されるものは無く、国の規定通りの履修をいたしまた。

生活丸ごとと、多額の投資をして踏み込んだこの日々は、非常に濃い時間で、授業・試験・ゼミ・実験・実習・あらゆるレポートで学びを深めることができました。

 

私がこうして、多大な時間を勉強に費やせたのは、主人と手伝いの手を差し伸べてくれた母のおかげです。加えて、生まれた時から「食事」を大切にしてきたおかげで、子供達が非常に元気で自立した成長を遂げてくれていたからこそです。

 

この時、改めて「食事で子どもはこんなにも元気成長してくれる。なんてありがたいし、なんて楽なんだろう」と心の底から思いました。

「食育」を軸に子育てすれば、自由な時間が増える。健康の心配をしなくてよい。こんなラクな子育てがあるでしょうか?

 

 

 

この時の経験についてが、雑誌「STORY(ストーリー)」の2016年11月号にて紹介されました。40代女性誌、実売No1である憧れの雑誌に紹介していただいた事、大変光栄に思っております。

ご縁を繋いでくださった方々に深く感謝しております。
→ピンクこの取材については、こちらで紹介させていただいております 

 

また、

栄養士という資格のない状態で食育活動を順調につづけた経験

栄養士となって、栄養士だからこそできる仕事

 

両方を経験したことで「食育や栄養の仕事をしたい」と思っている方に向けて、守るべきルールの重要性の本質を伝えたり、

安心安全に、自分の専門性を生かして、食や栄養の大切さを伝える仕事をする方法を お伝えできるようになったのは思いがけない副産物でした。

 

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ストイックなことは、続かない性格。軸を決め、ポイントを絞る

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私は、どんな自分もどんな人生も、自分らしく心豊かに過ごしていきたいと思い、「食事を整え、人生を創造する」を自分の軸として暮らしています。

 

自分自身の経験と、39歳から大学にて栄養学を学び直した知識をもとに、食・健康・ダイエットなどの情報が溢れる時代において、情報を俯瞰して取捨選択できる「食生活の自分軸」を持つことの大切さと、その「カンタンな実践方法」を多くの人に伝えています。

 

たくさんの栄養についての学びを通して、「いいと言われている方法」にこだわり過ぎて、苦しくなった時期もありました。

 

それらの経験から、「楽しく続けられること」「シンプルでカンタンな方法」を大切にするスタイルにシフトしたことで、食生活そのものがイキイキと楽しくなり、負担が軽減され、人生が豊かになりました。

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母親の役割は1つではない。役割ごとの視点が重要

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「元気な子に育ってほしい」

「自分の子供には、幸せになってほしい」

母親なら誰しも、心からこう願っていると思っています。

 

現代の食事情を考察し、

「今、母親が、子供にどのように食を伝えるか」を考える力が、

人生をトータルで整える事に、必須である時代です。

 

しかし、母親の役割は「食事」の事だけではありません。

 

母親であり、「妻」でもあり、「女性」でもあります。女性としての自己実現願望もあって当然。自分の時間をもっと持ちたいはずです。

 

加えて「夫の、食事を通しての健康管理」への期待も、大きく背負ってしまう現実があるのではないでしょうか?(日本ならではという部分です。)

 

私の場合ですが、主人は結婚当初、尿酸値が高く「痛風予備軍」でした。加えて過体重のメタボリック体型。「このままではこの人はすぐに病気になってしまう。そんなの、絶対嫌だ!!!」と思い、「夫を痩せさせる計画」を実行しました。

 

2年間で15キロの減量に成功。お酒・甘いもの・揚げ物・ラーメンなどを我慢することなく、減量に成功。15年以上たった今も、リバウンドなしです

 

ご主人の生活習慣病予防も、子どもの「脳・カラダ・心」が育つ食事も根本は同じ。だから「家族の健康財産を、自分の健康財産を、日々の食事でどうのように攻めて守っていくか?」を考えることが大切です。

 

しかし、理想ばかりを述べるのは簡単。現実は甘くはありません。

 

 

私自身、核家族の状態で、「専業主婦」・「働く母親」・「子育てしながら大学生」まで経験しました。

その中で感じたことは、食育・食事作りなどの家事の実践に対する母親の負担が大きいという事です。

 

 

専門書は難しく「子育て中の母親のリアルな気持ちに寄り添っていない」とも感じましたし、「食育がイベント」のような位置づけであることにも違和感を感じ、「毎日の積み重ねでできる、カンタンな事がたくさんある」という視点で発信するようになりました。

 

わたしは、自身の様々な経験から「楽しく食べる」ことを大切にしますが、楽しく食べる事ばかり(だけ)が大切にされ、生活習慣病が蔓延している時代なのに「栄養バランス」が軽視される事には危機感を感じます。

 

子どもの少食・偏食の対応方法は、「スキル」だけでは難しい面が多々あります。お母様の心のケアが欠かせないのです。真面目で堅実で賢い女性だからこそ、悩むのです。自分に合ったアドバイスと実践方法が知りたいはずです。

 

私はそのような女性のために「食育革命®」をまとめました。子供の「脳・カラダ・心」が丈夫で穏やかに育つ「日々の献立」を最も大切にするスタンスの食育を伝えています。

 

加えて、区や市などの栄養相談や、病院での栄養指導では解決できなかった人で「でも、どうにかしたい」と感じている人のために、食生活の相談窓口として「個別セッション」の窓を開いています。単に、栄養バランスの話をするのではなく、「あなたに合った食生活との向き合い方」をお伝えすることを大切にしています。また、「食事だけちゃんとすればいい」のではありません。だから、食事ばかり・食事だけを「重要視し過ぎる視点」を和らげる必要性も伝えます。

 

日々の食事作りは30分程度が理想です。それ以下でも可能ですが、無理に調理時間の短縮することだけを意識すると、大切な事を見失います。

 

また、「365日をラクに回せるようなることに意味がある」と思っています。その日だけ楽でも、「明日はまた・・・」という気持ちになったのではしんどいですよね。

 

また、オーガニックや〇〇食事法を追求し、それ以外は「毒を食べている」という気持ちに汚染されてしまうのも、非常に悲しい事です。食事は本来、あなたとあなたの家族を最高に幸せへ向かわせてくれる「習慣」です。

 

 

私は、親子それぞれが「本来持つ輝き」を生かしながら、

夢を叶えて、幸せに暮らしていってほしいと、心から願っています。

そのために「心身ともにすこやか」であることに重きをおき、実践できるようになりたいと思っている方を全力で応援したいと思っています。

 

食生活に「正解」はありません。

でも、食生活を軸に子育てすれば、子育てはとてもラクになります。

 

自分と大切な人の食生活を、あなたご自身の手と知恵で整えることは「あなたの人生の支え」になります。もちろん、どんな人生であってもそれが最善であるという前提のもとで。

 

 

自己紹介を兼ねた私の起業ストーリー。

 

 

ストイックになった日も、ボロボロになった日も、自己否定に苛まれて幸せに生きることを諦めた日も、失敗もたくさん経験しながら・・・今、「心軽やかに楽しく幸せに生きられるようになった軌跡」を記させていただきました。

 

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

 

 

 

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栄養士として「大学研究室に勤務」と「食育で再び起業」

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講座・セミナー・講演・個別セッション多数開催。

栄養士・食育コンサルタント・食生活コンサルタントとして活動するとともに、

某大学研究室に勤務し、公共機関の健康推進事業メニュー開発に従事

 

人生は、自分で創造していくもの。

私は、自分自身の病気と子育てを通して、かけがえのないものをいただきました。

大きな組織での経験、起業家としての活動、両方をさせていただく事が現実をなったことを、幸せに思っております。

 

私一人の努力だけでは、今の現実は叶いませんでした。家族の理解があり、多くの方に支えられたからこそ叶った現実です。私を支えてくださった方々に、心から感謝してしております。

 

今までの経験、現在の活動が、1人でも多くの方の人生のお役にたてますようにと祈ります。

 

そうして、「大人への食育が大切」と共感してくださる方との出会いを通じ、その方々の活躍によって、日本が健康教育が草の根的に改善され、無限の可能性を持った子供が、本来の力を発揮できるように健やかな心身に育つ世の中になることが、私の願いです。

 

 

宝石赤私が大切にしている事


ご相談者様の現状をよく聞かせていただいた上で「なりたい食生活スタイル」を明確にしていきます。また、ご家族の状況を考慮し「あなたらしい食育習慣」を実践していくための具体的な実践方法を伝授します。

 

理想の食生活になるために、

食生活に対する思い込みを手放し、不足するスキルを習得するための過程を伴走します。

 

あなたが持つ力を信頼し「伝えるべきこと」をハッキリと正直に伝えます。

 

※「未来を変えていくために、今、何をするのか?」を相談者さんと一緒に、決めていく「コンサルティング」を主体としています。

 

 

「この動画、美江さんの人柄が伝わりますね♡」とよく言われます。友人が企画してくださった「お勧め食材」についての対談です。

※2020年3月コロナウイルス感染拡大に伴う自粛生活が続いた際に撮影した「お勧め食材」についての動画です。

 

(↑おから入り「美腸ケーキ」)

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【略歴】

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・東京学芸大学 教育学部卒(保健学専攻)

・女子栄養大学 短期大学部食物栄養科卒(栄養士)

 

【上記に加える今までの学び】

・IFCA国際食学協会「食学」

・スポーツ栄養アドバイザー

・肥満予防健康管理士

・家庭料理技能検定2級(全国審査:優良賞受賞)

・食生活指導士1級

 

 

【在り方・メンタルに関する学び】

・プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®アドバンス修了

・潜在意識革命「アット・ゾーン®」プラクティショナーコース修了

・経営塾「中井塾」修了

・PBMファシリテーター

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配信内容は・登録についてはこちらに記載しております。  

→ピンクメディア掲載

STORY11月号に取材掲載されました

※広告掲載ではなく、取材記事です。

 

→ピンク食育革命®誕生秘話

食育革命誕生秘話は、 こちらに3回シリーズの物語で紹介しています(^^)

 

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「食育革命®」小寺美江

 栄養士/食育コンサルタント

 「献立塾」主宰

 

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