【献立はまとめて立てた方がいいとは限りません】
日本には「夕食に重きを置く」という文化があります。「晩御飯の仕度」は優先度が高いですが、日々の事なので楽もしたい!
↑外食も楽しみます♡
わたしたちの体は、機能させるためにエネルギー源だけでなく
「ビタミン」と「ミネラル」が絶対に必要です。
これらは、「なんとなくバランス良さそうな食事」では
不足してしまうリスクがありますので、「意図的にとってやるぜ!」
という攻めの姿勢が必要です。
「ラクの仕方」によっては
①カロリーは取れるけれど、成長に必要であったり、体の機能をスムーズに働かせるために必要なビタミンやミネラルが
思ったほど摂れない食事になりますし、
②コツを知れば量は少なくても「詰まった」食事になります。
子どもにとっては短期的視点では、
前者(①)の方が
喜んでたくさん食べるかもしれません。
私は子ども達がとても愛おしく、
自分の人生を、自分の力と仲間の力を借りながら、
力強く切り開いていって欲しいので、
望む食事は 後者(②)です。
日々の献立では、①に翻弄されがちなところを、母親主導でさらっとかわし、①をちょいちょいかまして、②を淡々と作り続けます。
子どもの「アレ食べたい」にグラグラいちいち、その場で応じないこと。これは、子どもの意志を無視するのとは次元の違う話です。
「まごわやさしい+雑穀+ホンモノの調味料」を意識しましょう。
献立は、「まとめて立てた方がいい」と
思われがちですが、
人によっては、その方法に窮屈さを感じてしまし、そもそも全部が嫌になってしまう場合があります。
「その日その日に決めてOK」の
方もいらっしゃるんですよ。
自分がどちらなのか?
自分はどっちになりたいのか?
ご自身によーく聞いてみましょう。
もし、まとめて立てたい!
という場合は、まずは3日間からチャレンジしてみるといいですよ。
「献立をなぞる」のではなく、
スーパーで買える安い素材を使って、
自分でさくっと立てられるようになる方が、
想像以上に、心にもお財布にもストレスフリーです♡
まずは3日分からチャレンジです。
3日分立てて買い物する癖をつける為にも、
毎日買い物に行くのは、やめましょうね!
自分の体の声を
反映できますしね(^^)
自分の体の声を聞きとるには、
まずは基本の食事で
センサーの狂いを
修正してからにすることが
おすすめです(^^)
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本日も読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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