井上あきこです。


昨日は、アドラーベーシッシックコース最終回でした。
その様子は、また後に書きます。


今日は土曜日なので、恒例の長女の習い事に行ってました。

実は昨日まで長女は幼稚園を2日間休んでいました。
3日前の夜に、多分ノロウィルスにかかったらしく、高熱も出て水分もほとんど取れていない状態でした。

昨日の朝は、だるそうにしていたのですが、私はベーシック講座が終わり夕方帰宅すると、今朝の様子は何だったのだろう?というくらい、元気いっぱいで安心しました。

この様子は、我が家にとっては信じられないことです!
何が信じられないことかといいますと…


まず、

長女の回復力がとんでもなく早い←例年なら、回復に何日もかかっていた

私がうつっていない←今までなら確実にうつり、ひどい目に。点滴確実

家族もうつっていない←今までなら順番に確実に全員うつっていた


以前も過去記事に書きましたが、アドラー心理学を学んでからの我が家は風邪をひかなくなり(月に2回は風邪をひき、2週間くらい長い引き、常に誰かの看病をしている毎日。薬も欠かせない)、引いても1日で回復!
薬に全く頼らなくなりました。


その理由の一つは、

・ 家族の太陽である私(ママ)の心が整っていること
・ 風邪を引いても、子供にダメ出しをしない
・ 風邪を引いてることを意識させず、元気なイメージをする
・ 風邪を引いたことに感謝をする


最後の風邪を引いたことに感謝することは…意味不明の方が多いでしょう。
風邪を引くことって、本当に悪いことでしょうか?


私は、こう考えます。

風邪を引ける体の人は、体力がある人。
風邪も引けない人は、体力が落ちていて大病になる可能性がある。
風邪を引くから、「疲れているんだな。休もう」という気持ちになり、自分のことを大切にしようと思えるのです。


今回の6歳年長の長女は、辛かったらしく弱気発言が多かったです。
そんな時私は、こんな言葉かけしました。

「今、◯◯ちゃんの体は一生懸命にバイキンをやっつけているんだよ。熱が出るのは戦っているからだよ。だから熱が出ているのは悪いことじゃないんだよ」

そうお話しすると、熱が辛くても長女は納得して布団で横になっていました。

納得して安心したせいか、信じられないほどの回復力を見せてくれました。

そして、私は…というと、

絶対うつらない、家族もうつらない、楽しいことをいっぱいするんだと思いながら、ワクワクするようなことをイメージしました。


実際、昨日はアドラーの講座を受けに行っていたので思いっきり楽しんでいましたし(本当は喉が痛かったのですが今日は何ともありません)、子供が具合悪いことなんかすっかり忘れていました。

ママと子供の心はつながっている…そう!私が楽しんでいたからこそ、子供にも伝わり、帰宅後元気な顔で私を迎えてくれたのだと思います。

これが受講中、私が心配ばかりして不安でいたら、イメージ通り具合の悪い長女でいたかもしれません。


このように家族の健康さえも変えてくれたアドラー心理学、本当にありがたいです。
家族が元気でいてくれる、それこそがママの活力でもあります。


私と一緒にアドラー心理学を学んでみませんか?
来週水曜日から開催のELM講座ですが、追加1名募集中です。

ありがとうございます。


出張講座・講演もお受けします。

 


 


 



 

ドキドキプロフィール

発達凸凹育児中。

自分に自信がなく、子育てが苦しくて

育児ノイローゼ気味になっていた私が、

アドラー心理学に出会い、

勇気づけ親子心理学講師に!!




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