昨日はスポーツ栄養コンディショニングアドバイザー２級認定講座を開催してました！
スポーツ栄養講座が、
海を渡りました
もちろん、オンライン講座です。
アメリカ在住の日本人の方と、
その距離はまったく感じずに、
日本在住の方にお伝えするように、
開催できました。
息子さんのために、
母頑張る！
といった状況です。
その思いは万国共通です
サッカーに励んでいる、
高校生の息子さんのために
アメリカのサッカー組織、形態、
日本とは違うようです。
どのように違うか？
レギュラーとかなく、
試合に出させてくれる。
順番に試合に出場できる。
他にもいろいろありましたが、
情報量が多過ぎてお伝えできません、
すみません
笑。
私はお伝えする立場ですが、逆に、
アメリカの食についていろいろ、
教わることが出来ました。
印象的だったのが・・・
息子さんの同級生皆さん、
ピザがお好きなようです。
他、ファストフード全般も、です。
ファストフードが好きなのは、
アメリカも変わらないようです。
オリンピックで金メダルをたくさん取る、
スポーツ栄養の先進国であっても、
それはトップアスリートの話で、
一般家庭は日本と変わらないとのこと。
今回、いろいろ知ることによって、
抜きん出ることが出来ますよね！
そして、
日本には素晴らしい文化がある、
とおっしゃっていました。
お弁当の文化です。
お母さんの愛情を込めて、
素晴らしい栄養を届けるbox。
お母さんが朝、
早起きしてお弁当を作る。
日本では当たり前ですが、
あちらでは当たり前ではないんですね。
まったくないそうです。
この件で、ひとつ、
思い出したことがありました。
ありがとうの反対語は何ですか？
ということです。
答えは、
当たり前、です。
当たり前に、
やってくれること、
やってきてくれたこと、
感謝する。
自分は出来ているか？
とつくづく思いました。
日常生活全般において、
親、身内、第三者の方々、
どんな人においてもです。
今、スポーツで活躍出来ている人は、
まず、お母さんの手作り弁当。
朝５時に起きて作っている。
当たり前ではありません。
このスポーツ栄養講座は、
日本の食材、食事情を中心に
メソッドが作られています。
日本で普通に揃う食材。
アメリカでは揃わないもの。
アメリカで普通に揃う食材。
日本では揃わないもの。
多々あり、進めていくのに、
やや戸惑いもありましたが、
聞き取りをしながら、
食材を照らし合わせて、
何とか合致させることが出来ました。
少し、課題もいただきましが
海外在住の方にお伝えすることにおいて、私もいろいろ勉強になりました。
今回受講の、
miwaさん、
どうもありがとうございました
今後の実践、息子さんのご活躍、進化、
楽しみにしています
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