私はミネラルファスティングを教わることから
食の勉強、栄養の勉強はスタートしました
そしてお客さまと関わらせていただいて、
お客さまにはお子さんがいる。
そのお子さんはまだ学校に通っている。
小、中学生が多い。
運動部に所属していたり、
クラブチームに所属のお子さんが多かったのです
(イメージ)
どんな食事を摂られているかをお聞きすると、
ごく一般的でした。
では、どんな感じなのかというと、
○○を飲んで、身体を大きくするように頑張っている
△△が大好きで特に試合前にはしっかり食べてスタミナをつける
部活動の帰りにコンビニ寄って、□□を買い食いする
家では小腹が空いたらスナック菓子が好きで食べている
炭酸飲料や甘いものも好きですね、
ということでした。
○○、△△、□□は想像してくださいね
お子さんは、練習は一生懸命がんばっている
練習は一生懸命にがんばっていても、
身体のメンテナンスはしていない選手が実に多いです
トップアスリートでさえ、念入りに身体を整えるのに。。。
「トップアスリートだから・・・」と思うか、
「さえ・・・」と思うかで随分変わります
上を目指している選手はもちろん、
ただの習い事で始めた小学生でも、
普通の部活動でやっている中高生でも、
「身体を使って運動しているのは同じ」です。
「運動している時に使われている栄養は同じ」なんですね。
大切なのは、
食もトレーニングのひとつという意識です。
(長友佑都選手のツイッターより)
スポーツのアマチュアの世界では、
強豪校の選手でさえ「クールダウンのストレッチ、したことない」と、言うのを聞いたりします。
昼食に「菓子パン&炭酸ジュース」で済ましてしまうことがよくあることも、調査でわかっています
子どもは代謝がいいから、それでいいのか。。
いや、違います
代謝が良くても、
身体に必要なものはしっかり摂り、
要らないものはできるだけ摂らない、
ということが大切なんですね
トップレベルには浸透していっているけれど、
まだまだその下のレベルには浸透していない。
(知らないから当たり前なんだ。。)
と切り替えてみると、やりがいが出てきました(笑)
全く感心がなかった選手が、
意識し始めてくれる。
そんな存在になっていく。
その上で記録が伸び、試合に勝つ
大人の方にファスティングをお伝えてしてきて結果が出る、というのとは違う、嬉しい結果が期待できています☆
「心・技・体」
が揃って、初めて最高のパフォーマンスが生まれます。
その「体」を支えるのが、
「練習・栄養・休養」です。
「栄養・休養」が整って100%の能力が使えるようになり、その100%の身体で練習するから、その能力が110、120%とアップしていくのです。
個人競技と団体競技では、やはり個人競技の選手の方が意識は高いという。
個人競技は陸上でも水泳でも自分の身体を使う世界、
団体競技はモノを使う(サッカーならボールなど)ので、そのモノ(ボール)の扱いに注目してしまう。
でも、そのモノを扱っているのは自分の身体なのです・・・
これからは益々スポーツも科学的に捉えられていきます。
取り入れていくチーム・選手、
取り入れないチーム・選手の差はどんどん開いていくと思います。
自分はそこまで行きたい
そこまでの目標があるから、
これを食べるのを意識するんだ、
これを食べないのを意識するんだ、
ということが大切です。
その目標は、
地区大会優勝なのか、
都道府県大会優勝なのか、
全国大会に出場なのか、
全日本代表を目指すのか、
世界を目指すのか、
まずは補欠を目指すのか、
Aチーム入りを目指すのか、
レギュラーになることか、
レギュラーで活躍し続けるのか、
選手生命は出来るだけ長い方がいいのか、
それによって、
今出来ることから始まり、
未来が変わっていきます
ぜひ意識してほしい。
どんなレベルであっても、その自分の意識レベルを少しずつアップさせて行動につなげていく事から始まるのです
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