レッスン前は緊張で腹痛⁈ 【大学生編】 | 那智勝浦町・新宮市のリトミック・ピアノ教室「すまいる・すてっぷ」

那智勝浦町・新宮市のリトミック・ピアノ教室「すまいる・すてっぷ」

非認知能力を育て、生きる喜びに溢れる親子を増やす音楽教室を目指しています。簡単そうで難しい、家族が笑顔で暮らすこと。家族の笑顔が子どもたちの成長を強く支えます。自身の子育てと30年の寮母経験からその心得を学びました。音楽、子育て、生きることについて綴ります。

和歌山県那智勝浦町
リトミック・ピアノ教室開室準備中の
辻井栄里です


ご訪問下さりありがとうございます。

いや〜、またまた間が空いてしまいましたあせる

私の子どもの頃の音楽歴史を綴っていたのに、高校生までで途切れてしまって…あせる


今日は続きの【大学生編】です。

これまでの記事はこちら。







高校生時代に習っていた音大の先生のレッスンは厳しく、しかし、そのおかげで何とか基礎が身についた私は、めでたく憧れの音楽大学に進学できました。


しかし、大学に入ってまた先生が変わり、その先生の恐ろしかったこと!ガーン


当時、30歳過ぎくらいの若い女の先生だったのですが、冷酷そのものえーん

怖〜い滝汗


レッスンは恐怖でしかなかった…


私は涙を堪えて、歯を食いしばり


「次回のレッスンでは何一つ文句を言わせないくらいに弾いてくる!」と決意し、


もはや、音楽を楽しむどころか


なにクソ根性で弾いていたなえーん


レッスン室のある建物に入った時の匂いだけで、私は条件反射的にお腹が痛くなっていた。





私の弾けてないことへの、イヤミ、暴言の嵐


今で言う、パワハラそのもの!


昨年、日大アメフト🏈部の問題を皮切りに、スポーツ界のパワハラ問題がマスコミに取り沙汰されたけど、私が受けてたあの頃のピアノレッスンも、それと構造は変わらないなと思った。


未だに、昭和の古い教育方を振りかざしている指導者がいるんだと…悲しくなった。


でも、今思うと
あの恐ろしかった先生も
そういう風に教わってきたから
そういう風にしか、教えられなかったのだ
と思う。


かく言う私も、そうだったショボーン
罪深い…


次回はそんなお話を綴ろうかなと思います。


今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。