レコードが大好きな子ども時代 | 那智勝浦町・新宮市のリトミック・ピアノ教室「すまいる・すてっぷ」

那智勝浦町・新宮市のリトミック・ピアノ教室「すまいる・すてっぷ」

非認知能力を育て、生きる喜びに溢れる親子を増やす音楽教室を目指しています。簡単そうで難しい、家族が笑顔で暮らすこと。家族の笑顔が子どもたちの成長を強く支えます。自身の子育てと30年の寮母経験からその心得を学びました。音楽、子育て、生きることについて綴ります。

和歌山県那智勝浦町
リトミック・ピアノ教室開室準備中の
辻井栄里です



ご訪問ありがとうございます。


今日は子ども時代のお話をします。


私は小さい頃から

レコードを聴くのが大好きでした。


その昔、

両親が童謡などのレコードを買ってくれました。


毎日のように聴いていたようですが、

「海賊のうた」だけは

怖かったらしくガーン

鳴り出すと

「やめてーーー!」

と、泣き叫んでいたようです。


あまりに怖がるので

両親もその曲はかけずにいたので、

どんな曲か覚えていないのですがねあせる



小学生になって、


正式な名前は忘れましたが、


レコードが付いた子ども音楽百科のような


全集ものを買ってもらいました。


嬉しくて嬉しくて


毎日のように聴いていました。



私はお留守番が嫌いで


というか、1人でお留守番ができない子でした。


しかし、レコードがあれば


お留守番ができたのです。


それくらい好きでしたね。


音楽の楽しさを知ったのも


この頃だったのでしょう。



「猫踏んじゃった」は

父から教わりました。


父は猫踏んじゃった以外、

何も弾けませんでしたが、

音楽は好きな人でした。


次回は父の話をしたいと思います。


今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。