カラダとココロの健康美アドバイザー
高久恵美子です。
食べ盛りの自分の子供が、
まさかうずらの卵で命を落とすだなんて
ご両親は想像していなかっただろう・・・。
違和感を覚えたのは
「学校では、うずらの卵は栄養価があるために提供をし続けていた、ということです」
という報道のコメント。
ーーーーーーーーー
え、何それ。そこ??
ーーーーーーーーー
栄養価があるものを提供するのは
当たり前。
そんなことを言っていたら、
学校給食は流動食しか出せなくなる。
咀嚼の必要性や、
食事に集中することが
アナウンスされていたか。
島形式で食べていたのか、
全員前向きで食べていたのか。
(発見が遅れる)
適切な吐き出しの手順を
大人達が理解していたのか。
他にできたであろうことの振り返りを
すっ飛ばしていたら、
また同じことが繰り返されてしまう。。。
ちなみに、
呼吸停止してから10分で
致死率は50%。
だから、いかに早期に
救命手当ができるかどうか。
救急手当は
なんとなく知っておく!
が功を奏します。
【乳幼児・小児の窒息除去】
【成人の窒息除去】
多分、悪いのはうずらではない。
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子