こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会の
高久恵美子(たかく)です。
しっかり食べるほど美しく健康的になる
毎日の食事の選び方について発信しています。
ダイエット・美容情報のワナから抜け出す思考力
今日は栃木に住む甥っ子の
小学生最後の運動会だったようです。
このような中の開催で、
保護者からもいろんな意見も
あったでしょうが、
「子供たちの楽しい経験が増える」
という観点からのみでみたら、
開催されたことは
叔母としてはありがたいなとしか感じません。
マスクをしての開催でしたけれど・・。笑
さて、唐突ですが質問です。
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あなたが、
自分や家族の健康美のために
食べたいものってなにですか？？
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知識を増やしていかないと、自分の小さな思い込みの中で「食べたいもの」を決めざるを得ない。
例えば小さな子供たちはそうなりやすい。
酸っぱさや苦味を「美味しい」と認知する味覚が不十分なために、甘いものを好む。
うまみ成分を徹底的に研究し尽くされた化学調味料の味も「美味しい」と感じやすいので（それは子供に限らず大人もだけど）好みやすいです。
だから、子供の食に関しては、大人の介入が必要不可欠です。
なぜなら、本当に自分が「食べたいもの」が自分の偏った知識で生まれた思考でしか読み取る能力がないからです。
あなたはどうですか？
自分の食べたいものを選択して、健康美を獲得できることが一番メリットの高い毎日の食事になるわけですが、小さな思い込みの中で、自分や家族が口に入れる食べ物を決めてしまっていませんか？
6月に開催する単発講座では、「野菜」に特化した内容をお届けしますが、たった2時間の中でも、「大枠で食事を捉える思考力」の片鱗に気づいてもらえるはずです。
・ブロッコリーは体にいい
・温野菜は絶対王者である
・毎日キャベツの千切りを食べよう
・味噌汁さえ食べておけばいい
そういう超偏った食事の味方をしていたら、一生情報のワナから抜け出せなくなります。
何度も書きますが「万全な食材」なんてものは存在しないということを、どなたも必ず忘れないでいてください。
フィールドを変えて考えてみるとつまり、
・サプリだけではどうにもならない
・ファスティングだけではどうにもならない
・プロテインドリンクだけではどうにもならない
ということは当然のことなのです。
もう一度質問します。
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あなたが、
自分や家族の健康美のために
食べたいものってなにですか？？
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