【初心者OK】高尾山ハイキングに十分な持ち物リスト | 食べるほどキレイになる!食事制限より食事改善で「体質改善」美食脳

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こんにちは。

 

 

日本美食脳アカデミー協会の

高久恵美子(たかく)です。

 

 

 

 

いつもは

 

しっかり食べるほど美しく健康的になる

毎日の食事の選び方について発信しています。

 

 

 

 

 

今回は、久しぶりのブログなのに、まったくもっていつもと関係ない内容でお届けします。笑

 

 

 

 

 

【初心者OK】高尾山ハイキングに十分な持ち物リスト

 

 

 

 

今年はよく雨が降る5-6月で、何度も延期にしていた高尾山ハイキング。

 

 

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先日、天候に恵まれよくやく行ってきました。

 

 

6ヶ月ぶりです。

 

 

 

 

今回ご一緒したお友達3人が高尾山初めてということで、「参考までに高久の持ち物リスト」をご紹介したらものすごく喜ばれて・・・・♡

 

 

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高尾山に限らず、老若男女にハイキングを楽しんでいただきたいのですが、関東に住んでいる人で、ハイキング初です!とか、久しぶりのハイキングです!という人には高尾山がとってもおすすめなので、リストをご紹介しますね。

 

 

 

 

 

まずは、

 

初心者やブランクのある人に高尾山がおすすめの理由

 

 

 

1、コースが優しい

 

 

ハイキングですので、もちろん多少のアップダウンは想定して欲しいのですが、なんといってもどのコースも優しいと言えます。

 

 

傾斜も比較的緩やかだし、初心者でも登山口ー山頂ー下山を足で歩いても3時間前後で可能なコースがたくさんです。

 

 

私はいつも、午前に登り始めて昼過ぎには下山をしているのですが、午後から登り始める人たちもいるくらいです。

 

 

コースもいくつかあるので選びやすいし(どのコースを選んでも初心者さんでも大丈夫だと思います)、ケーブルやリフトがあるので、ちょっと不安な方も「上りだけケーブルを」とか「下りはケーブルを」と臨機応変に足腰に優しい選択ができるのも魅力です。

 

 

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↑ケーブルです。

 

 

 

 

数年前、両親と一緒に登りましたが、筋力低下の母のみ「お母さん、ケーブルで降りる」と言い、

父親は足で下山して下で合流する、ということもできました。

 

 

(しかも上りはリフトを使ったので、つまり母はあまり歩いていない・・・)

 

 

 

 

 

 

2、気持ちを楽にして楽しめる

 

 

朝ー夕方にかけて時間を使う山もありますが、高尾山の場合、どんなにゆっくりでも5時間もかからず下山できると思います。

 

 

ちなみに、私の場合は、9時半山頂口からスタート。

お弁当はあえて持参せず、途中おにぎり1個を食べるのみ。

 

 

 

 

今回は特にゆっくり歩いて、12時半には下山し、現地の蕎麦屋でビールと天ぷらそばを楽しむ。

 

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↑今年は都からの要請により、アルコールはありませんでした。泣

 

 

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↑こちらは昨年11月の時の写真。ビールあり、です。

 

 

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その後、極楽湯という露天風呂施設で夕方までゆっくりする。

 

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↑山頂口の駅併設ですから超便利!!!

 

 

というのが最近の定番です。

 

 

 

こんな時間の使い方で、一人の場合や、慣れている友人と一緒の場合は、17時には都内の自宅のソファでゴロゴロしている感じです。

 

 

 

ガチの山登りとなると、初心者やブランクのある人だと緊張するかもしれませんが、「下山したらお蕎麦食べよう♪」「帰りは温泉でゆっくりしよう♪」などのお楽しみがぶら下がっていると思うと、気持ちが楽になるのではと思います。

 

 

 

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さてさて、いよいよ今回のブログの本題です。

 

 

 

《高尾山ハイキングに十分な持ち物リスト》

 

 

 

 

□初夏バージョン

 

新緑が美しく、また気候もいいので荷物も少なくて済むので、最も初心者におすすめの時期です。

 

 

 

・水分 ペットボトル3-4本

(先日は、曇りの天気で涼しかったため2本しか飲みませんでしたが、多めに越したことはありません。私は看護師なので、道中ケガをしたり、高尾山ではないとは思いますが、まさかの遭難・・・を想定すると心配性なので多めに用意しています。山頂でも買えるのでここはご自分の荷物に合わせてください。トイレも途中にあるので、脱水にならないようにガブガブ飲んでいます。)

 

 

・おにぎり 1個

(優しい山ではありますが、やはりエネルギー消耗するのでお腹が空きます。以前はお弁当を持参していたこともありますが、最近は下山してからのお蕎麦が楽しみなので、おにぎり1個を道中で食べる程度です。)

 

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・軽食

(看護師。何事も予防策が大切。笑 ということで、おにぎり1個であっという間に下山してしまう感じですが、何かあった時ように糖質源となるものは必ず持参しています。バナナ、マフィン、チョコレート菓子、などですね。ほとんど何も食べることなく自宅に持ち帰っていますが・・。)

 

 

・タオル2本

(首に巻いたりすると汗拭きや日焼け防止にもなります。もう1本は帰りの温泉施設用です。温泉施設でも購入することができますよ。

 

 

・帽子

(日差しを避けるためと、怪我予防のために必須!!!です。ツバが大きめのものや、風に飛ばされないようアゴ紐のあるアウトドア専用のものが1つあると便利です。山頂とか風が強いとそのまま飛んでいってしまいますし、慌てた時こそ転倒などの事故の元になりますからね。)

 

 

・リュック

(高尾山であれば、お手持ちのリュックで十分かと。私は、肩と腰にベルトのついたものを選びました。安定して登りやすいのと、アウトドア専用のリュックは、脇にペットボトルを入れるポッケがついていたりと何かと重宝します。速乾性・機能性なども考えると、年に2-3回程度のハイキングですが、ここは投資してよかったなと思っています。)

 

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↑ピンクのシュックがそれ。このリュックで、高尾山よりハイレベルの山も日帰りなら十分です。

 

 

 

・着替え

(夏場は汗をかなりかくので、インナーだけでも入れておくと帰りに着替えられますね。私は帰りに温泉に寄るので、インナーとTシャツ程度用意しています。)

 

 

 

・薄手パーカー

(登山中は不要ですが、急な天候の変化や有事のための備えは必要です。行き帰りの電車の中の寒さ対策にもバッチリ。)

 

 

・ティッシュ

(高尾山の道中にあるトイレはキレイでトイレットペーパーも完備。ですが、備えは必要!!)

 

 

 

・絆創膏

(どの山も共通ですが、雨が降った後の山道は非常に滑ります。潜ませておくといいですね。)

 

 

 

・携帯用洗顔料一式

(高尾山口の温泉施設「極楽湯」においてアメニティは持参と心得てください。さっぱり日焼け止めも落としたいので、メイク落としや洗顔料は持参しています。なお、2021年6月の時点では、シャンプー・リンス・ボディソープ・化粧水・乳液のみは現地に用意されていました。)

 

 

・スニーカー

(トレッキングシューズがあればもちろんそちらで。私は、高尾山よりハイレベルな丹沢大山もスニーカーで登ってしまいます。安全性を考慮すると、毎年行きたい人はトレッキングシューズがいいようですよ。)

 

 

 

 

 

 

□春・紅葉シーズン

 

桜や紅葉シーズンのハイキングもとってもおすすめです。

が、そこは山。やはり上に行けば行くほど気温も下がり、思っている以上に寒い・・・。

 

特に、山頂付近でお弁当を食べたい方は、10分も座っているとじわじわと体の冷えを感じるはずです。

 

上記リストに加えて、

 

・厚目の上着

があるといいですね。

 

また、ペットボトルは2-3本で十分かと思います。

 

 

 

 

 

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↑この時期、オリンピック前なのでこんなものが用意されてました。そりゃ撮るよね。笑

 

 

 

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↑コースによってはこんなに整備もされているので、どなたでもチャレンジしやすい山と言えるでしょう。

 

 

 

 

今日は、大好きハイキング愛を伝染させるべく、

 

【初心者OK】高尾山ハイキングに十分な持ち物リスト

 

について書きました^ ^

 

 

 

 

久しぶりのマスクなしの時間はとても開放的でしたよ。

 

 

 

自然に触れて、体を動かす、の楽しさに目覚める方が一人でも増えますように♡

 

 

 

 

 

 

普段は、健康美づくりの専門家として、

セミナーや講座を開催しています。

 

 

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