こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会の
高久恵美子(たかく)です。
しっかり食べるほど美しく健康的になる
毎日の食事の選び方について発信しています。
自分の枠をブチ壊せ!
「顔が汚い」
「毛深い」
「走ると揺れている」
この言葉のナイフは、
わたしが中学生の時に
同級生から言われた言葉です。
大人になった今聞いても、
心がえぐられるような言葉だな・・・。。。
鋭利過ぎて、
心から血が滴り落ちるのが
想像できそうです。
万が一、これを親や親友が読んだら
心を痛めると思うのですが、
田舎のマンモス学校あるあるかなと
捉えている事象なので、
傷つかないで欲しいです。
その代わり、最後まで
読み進めてもらえればいいかな、と。
こういう言葉を言われて
深く傷ついてどうにかなった、
というより、
問題なのは、
「自分はそういう人間なんだ」という
思い込みがドスンと深いところまで
突き刺さったままなかなか
取れないことでしょうか。
女子校に進学したのですが、
進学校だけあってつまらないことで
人間を傷つけるような人はいない
本当に素敵な友達ばかりでした。
仲良しグループの友達の一部は、
他校からも注目されるような美人揃い。
メイクもして、
カラーリングもして、
縮毛矯正もして、
パーマもかけて、
ミニスカートにして、
と、一緒に街を歩くのも
女の私も鼻が高いくらいに美人揃いでした。
がしかし。
私はというと、
休み時間に美人友達のポーチを見せてもらって
ファンデやマスカラや
アイプチを見ても、
「それを自分が使うもの」とは
一切認識していませんでした。
どういうことかというと、
「おしゃれや女の嗜みみたいなものは
自分とは無関係」
と心の底から信じ切っていたので
興味すら持たなかったのです。
今で例えるならば、
デヴィ夫人のプライベートをインスタでみて、
「面白いな」とは思うけれど、
自分とは異世界と思い込んでいるわけで、
憧れも何もないのです。
なぜなら、そうなれるわけないと
信じ切っているからですね。
そんな私も
大学生になって人並みに恋愛をする過程で、
徐々に「おしゃれはキレイな人がするもの」
という呪縛から解放され、
夢を見るようになりました。
経験が変わることや、
夢を見ること、
憧れを持つことのパワーって
すごいなと思いませんか。
色付きリップ1つさえも
自分の人生には不要と思い込んでいた人が、
今ではメイクは当たり前どころか、
メイクなしで人前に出れるか、
くらいになっているから
人生とは面白いものです。
何が言いたいかというと。
自分の思い込みを疑え、
ということです。
思い込んでいるものを
そもそもおかしいとは気づけないので、
これには「人との出会い・交流」が
絶対的に欠かせません。
人、とは、
別にリアルな出会いではなくてもよくて、
本やSNSからでも十分に出会えます。
自分が知る限りの世界を生きているだけで、
実際はもっと想像もしないような
別世界が用意されているのかもしれない。
その小さな入り口の存在に気づけるかどうかは、
結構「人との出会い」だったりします。
過去に、
「顔が汚い」
「毛深い」
「走ると揺れている」
と言われて、
自分を守るために
傷ついていないつもりになっていた私は、
無意識のうちに自分を狭めていたわけですが、
それもたくさんの人との出会いによって
徐々に解放され、
今では夜の街を歩くと
「どこのお店で働いてんの？
よかったらうちに来ない？」
とまで言われるようになって
吹きました。笑
「私は家事と育児で忙しい」
「私は毎日家のことで手一杯」
「私には自由時間がない」
「私は影女」
「私におしゃれは無用」
「私はこんなもの」
という「比較」をしているなら
当時の私よりかはまだマシですね。
時間は有限だけど、
可能性は無限大に広がっています。
当時は何を思って考えたのかも
明確なことは言えないけれど、
うちの協会のロゴに
「∞＝無限大」
のマークが入っていることに
自分の潜在能力を信じました。笑
ニキビで顔が汚なかった私も、
食事を変えたらニキビのできない肌に
生まれ変わりました。
毛深いと噂された私の体も、
現代技術によって「永久脱毛」されました。笑
（お金はかかったなー。）
「走ると揺れている」と言われた肥満体型も
先日ネットで買った服は
アメリカンサイズだったのでSSサイズにしたら
ピッタリでした。
メイクもネイルもして、
アクセサリーもつける女に変わりました。
制限の中で生きるって
本当に恐ろしいなと思います。
制限の中に生きていると、
自分が制限の中に生きていることにすら
気づかないわけですが、
「羨ましいな」
「そうなれたらいいな」
という憧れの気持ちがあれば、
それは制限から外れる許可さえ出してあげれれば、
変われる可能性は無限大ということです。
無知は幸せなことかもしれないけれど、
パラダイムシフトしてみると
無知とは大罪かもしれません。
無知で事故に遭ったり、
お金を騙されたりもあるわけですから。
無知で自分の可能性を殺さないように、
たくさんの人と出会い、
たくさんの経験を積み、
たくさんの「いいな」を感じ、
素直に自分にも許可を出していってください。
中学生の頃の私は、
本当に無表情だったと思います。
写真も見たくないし、
そもそも数も少ないのが
自分の気持ちを物語っていますね。
今はこんなに自撮りすらしているというのに。笑
まずは自分を丁寧に取り扱うこと。
メイクをしてもいいし、
お高いパックをしてもいいし、
エステに行ったっていい。
自分のための食事をして、
自分のための睡眠をとって、
自分の好きな服を着る。
そして、可能な限り
人に会いに行ってください。
できれば、自分が「いいな」と思える人に。
知らない人でも「いいな」なら尚いいですね。
わざわざ「行く」という自分のための
勇気ある行為が、
あなたの可能性をもっと広げてくれます。
安定した毎日もいいけれど、
惰性の毎日になっていないか？
そこは年齢を重ねれば重ねるほど要チェックですね。
体の構造はみんな同じなので、
食事の食べ方の基本もみんな同じです。
基礎中の基礎となる
「本当の野菜の食べ方」も
私の人生を変えてくれた1つのアイテムです。
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野菜の美味しいこれからの季節を
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自分の枠をどんどん外していってください。
・単に痩せたい、という人
・野菜嫌いの人
・参加すればどうにかなる、という人
には全くもって向いていないし
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逆に
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