＼美しく楽しくしっかり食べて
キレイになる／
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
今日、セッションしていて
「みんな、本当に迷ってるなー」って
深く感じたのが、
動物性タンパク質について。
わたしも、ローフードの先生を
していた時は、
肉は悪！！！！
みたいに思っていて、
極力食べないようにしていた時期もありました。
今、美食脳という食事法と
上手に付き合えるようになって、
理由あって豚肉はあまり食べないけれど
（これはまた後で書きますね
）
お肉もよく食べるし、
何より、外食でみんなで気兼ねなく
楽しめるのはいいよね〜と思っています
で、ですね、
お肉は食べた方がいいです^ ^
動物性タンパク質を
極力抜く生活を2年半〜３年くらい
経験したわたしだからこそ
言える
その根拠は
また別で書くとして、
今日お伝えしたいことは・・・・
食べたいなら、食べればいいし、
好きじゃないなら、食べなくてもいい。
本当にこれに尽きます。
お肉大好きな人は、
ガマンしなくていい
パートナーやお子さんが
お肉大好きなら、
楽しい食生活を送らせてあげて
お肉が苦手な人は、
食べなくても死にやしないから大丈夫
そりゃあね、
やっぱり動物性タンパク質の食べ過ぎは
確実に体に悪さをしますよ。
でもね、
食事が持つ意味というのは、
「いい・悪い」の前に、
家族みんなで「美味しいね」と
笑顔になってコミュニケーションをとるものであり、
肉や魚がどうやって食卓に並べられるのかを、学ぶ場所でもあり、
お箸やナイフの使い方などを学ぶ場所でもあり、
味覚などの五感を存分に楽しむ、素晴らしいものなのです
食事は、どんなに高尚な知識や勉学であったとしても、「本当に食べたい気持ち」や「人間関係」に悪影響を及ぼしてまで邪魔をしていいものはありません
だって、その「欲」を叶えるために、わたし達はこの素晴らしい文明の時代に生まれてきているのだから
鉄板焼きとか、ロッシーニなんかが日本に普及していない時代に生まれて、毎日生活でいっぱいだとしたら、肉のことなんてきっと頭にないでしょうね〜。
でも、時は令和
ミシュランガイドを参考に、一般のわたしまでもがお店探しをできる時代なのです。
その時代を、存分に楽しむために、この時代に生まれてきた
と信じてやまないのです^ ^
実際に今、
美食脳マイスター講座の受講生さんで、
お一人はお肉が一切食べられない人がいます。
この方は、味も風味もダメで、これは子供の頃からだとのこと。
お肉が食べられるようになったら、デートとか海外旅行なんかで色々楽しみが増えるかもね〜、なんて話はしていますが、現状一切食べていなくても、食事を存分に楽しまれていて、
お会いするたびに肌がキレイになっています
もうお一人、息子さんが一切魚介が食べられないというママさんも受講中ですが、何ら問題はありません。
この息子さんは、魚介のエキスが入っているだけでもすぐに気づかれるそうで、こちらも、「将来、食べられるようになったら、嫁さんは楽になるね〜」くらいの感覚です^ ^
もちろん、魚が食べられるようになった方が、カラダにメリットがあることは百も承知！！！
でも、嫌いなものは嫌いで、仕方ないですからね
肉がなぜカラダに悪いのか？
はたまた、
肉は食べた方が良いというのか？
そういう理論理屈の前に、ちゃんと自分のココロに聞いて決めましょうねというのが、
今日お伝えしたかったことです。
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