＼しっかり食べてキレイになる／
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
お子さんが便秘だ、
というご家庭の場合、
お母さんが便秘であることも多いのが
これまでの受講生さんの傾向です。
お母さんであるご本人は、
なかなか気づいていないのですが、
やっぱり、同じような食生活の
「クセ」のようなものを
知らずと引き継いでいるのが
一緒に住む家族の運命
のように感じますね。
実は、世界的な研究をみても、
親子で体質を受け継ぐのは、
証明されていて、
便秘のみならず、
高血圧や肥満、
高コレステロール、糖尿病など、
さまざまなものが似てしまう傾向が
高まります。
ある意味、
弁護士の子供は弁護士、
医者の子供は医者、
と引き継ぎやすいのと似ていて、
それは一緒にいる時間が長いと、
思考・趣味・食生活・ライフスタイルが
どうしても同じになりやすいから
なのですよね^ ^
類は友を呼ぶ、
にも通じますし、
セルフイメージを上げたければ、
理想の人と一緒にいる時間を
長く持つこと、
ということにも通じますね！
実に面白いです。
冒頭のお子さんとお母さん。
お母さんの意識が変わっただけで、
１週間後には親子そろって激変したそうです。
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明らかに、私自身の野菜摂取量が
不足していました。
息子も野菜嫌いかと思っていたのですが、
アドバイスいただいた通りに、
何も言わずにサラダを出したら、
ちゃんと食べているので
こっちが拍子抜けでした。
食べないと思い込んで出さなかったし、
私自身も野菜不足だという
自覚はありませんでした。
１週間便秘が続くと、
とてもトイレで辛そうなのですが、
この１週間は、見事に毎朝
快便だったみたいで、
何より痛くなさそうなのが
親としては一番嬉しかったです。
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基礎コースの平日クラス２日目は、
一週間後にお会いします。
なので、１週間ずつ、
食生活の見直しをしていただくことが可能です。
１週間で、
腸にもしっかりアプローチできるのが、
食事のメリット。
しかも、下剤や浣腸のように、
一発屋の効果ではなく、
持続をする効果を持っているのも
食事の底力です。
もちろん、
便秘対策＝野菜
ではありません。
炭水化物も便秘対策には
とても重要ですし、
水分やオイルの摂取も必要不可欠。
体の根本的に
「出すチカラ」を身に付けたい方は、
ぜひ一緒に食生活を変えていきましょう。
本気で食生活を取り組みたい方の
お役に立ちますよ(^_－)－☆
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