こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会
代表理事高久恵美子です。
これも私がよくお話させていただく
実話なのですが・・・。
子供の頃から看護師時代まで、
本当によく風邪をひく人間でした。
慢性副鼻腔炎という診断を下されたのが
幼稚園児の頃。
人は、「診断」をされると
思い込む癖がありまして、
幼かった当の本人（私）より、
母の方が実に神経質になっていましたよね・・・。
咳ひとつ、
くしゃみひとつすれば、
「上着をきなさい」
「薬を飲みなさい」
ありがたいけれど、
過保護〜。。。
思い込みの力はよく働いてくれまして、
季節の変わり目などには、
ドカンと大きな風邪をこじらせるのです。
それは、大人になってからも続きました。
看護師時代の話です。
医療者は、自分が感染媒体になっては
かなり白い目でみられることになるので、
有無を言わさず
インフルエンザワクチンは
流れ作業のように全員接種。
（今では絶対に受けない
ワクチンのひとつです）
ところが！！！
ところが、毎年毎年、
インフルエンザになるのです・・・。泣
しかも、ひどい年には、
A型B型両方！！！
社会人としての面子なんて
さらさら立たず・・・。
いつも、同僚・先輩・患者さんに
謝って病欠をしている看護師でした。
信用も何もありません。
私がなぜこうなったかというと、
それは免疫力を高める食生活なんて
まったくもって送っていなかったからです。
カロリーはとっていたけれど、
栄養はとっていなかった、
ということになります。
風邪をひくのは
悪いことではないし、
風邪をひいたらひいたで、
回復を早くさせる工夫ができれば
いいのですが、
無知なせいで自ら作り出す
「風邪をひきやすい体質」は
手放したいものですよね。
そんなお悩みをもつ方たちのために、
人肌脱ぎたい！！
無知な大人が子供に与える影響を
最小限にしたい！！
そんな想いも、
この協会の活動の原動力のひとつです。
長くなってしまいました。
続きは次回のメルマガで^ ^
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