「お鍋」は文化の発展の賜物だったという話 | 食べるほどキレイになる!食事制限より食事改善で「体質改善」美食脳

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こんにちは。

高久恵美子です。

 

 

月曜日の朝、

変わらず5時起きでした。笑

 

 

先日のニセコでのボードで、

肋骨骨折してから、

image

*まだ骨折する前の元気な様子。笑

 

 

 

やはり、

修復のためにカラダが頑張っているのか、

 

昨夜はセッションとコンサルから帰宅して、

ウトウト〜。

 

 

主人と遅い夕飯をいただき、

連ドラ「嘘の戦争」の録画を見て、

バスタイムをゆっくりとって就寝。

 

なんて規則正しい生活(^ ^)

 

 

今朝、

主人がとっている日経を読んでいたら、

またまた「ふむふむ」という記事があったので、

自分のための備忘録です。

 

 

 

暖冬かと思っていたら、

すっかり冷え込みがキツくなってきた冬。

 

我が家も「お鍋」が大活躍しています。

 

 

もう、

今年に入ってから3回はやったかな〜(^ ^)

 

 

タンパク質もしっかりいれておくと

翌日の自宅ランチにもいただけて、

かなり重宝します。

 

 

今や、当たり前のように

食卓にのぼる「お鍋」ですが、

これも文化があってこそなのだそうです。

 

 

 

以下、日経新聞より一部抜粋します。

 

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かつて食べ物を調理する「清い火」は

荒神様が守る台所にのみあるとされた。

 

その拘束を離れて

「竃(かまど)の分裂」を進めたことで

近代になって鍋料理が普及したという。

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こんなに美味しくて、

栄養が取れて、女性の楽チン料理ともなった

定番の「お鍋」も、

 

食文化の変化とともに

認められたものだったのですね(^ ^)

 

 

先祖様と、日本の食文化の発展に

感謝をしながらいただくほかならないようです♪

 

 

思えば、今は

食器洗いにもお湯が出るのが当たり前。

 

 

昔の「部屋」と分離された台所は数少なくなり、

ぬくぬくのお部屋で家族みんなの顔をみながら

お料理をすることもできています。

 

 

どこまでも、文化の発展に甘えることなく、

カラダに必要な食事を、

自然に感謝する食事を、

いただくことを、

より意識していく。

 

 

これも大切なことですね(^ ^)