私、フィッシング詐欺にあってしまいました。 | 明日が変わる捨活トレーニング

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フィッシングとはインターネットの世界で行われる詐欺の一種で、

正規のサービスなどのふりをしたメールで偽のWebサイトに

誘導させ、クレジットカード情報やログイン情報IDとパスワードなど)

を盗み出す行為です。エサで魚を釣るようにユーザーを詐欺サイトに

誘導することからフィッシングと呼ばれます。

 

私、フィッシング詐欺にあってしまいました。

 

洋服や日用品もリアル店舗で買い物をし

おすすめの本より、本屋で本を探す方が好きなので

カード会社からの明細をみても

「なるほどね」としか、思ったことはなかったのですが

クレジット会社からの明細表を見て

訳の分からない、身に覚えのない請求が一件

WWW.●.COM 5538円 1回 

備考欄に現地通貨、通貨略称USD、換算レートなどなど

海外旅行にも行っていないし、ショッピングサイトも利用していない。

 

 

 

なんてこった!

 

誰かに相談しようかとも思ったけれど、

こんなところにアクセスしたかと思われたらと恥ずかしくて言えない。

振り込め詐欺やオレオレ詐欺、アポ電詐欺など

年々、手口が巧妙になっているので、よっぽど、だまされないぞ、と

自信がある人でもだまされる可能性があるようです。

恥ずかしくて誰にもなかなか言えないというだまされる人の心理、

初めてわかったような気がします。

結局、過去の明細書も全部捨ててる私は

誰にも相談できず、丸一日悶々と悩んでいましたが

とりあえず、恐る恐るカード会社に問合せをしてみると、

親切にも、過去一年間の買い物履歴はわかるということで

調べてくださり、さかのぼって、3か月も定期課金をしていたようです。

 

「そうだった!捨てても履歴はわかるんだった」

 

「ボーッと生きてんじゃねえーよ」とチコちゃんに叱られるも見ていた割には

なんとまあ、ボーッと生きてたことか・・・

 

NHKさんごめんなさい無料スタンプもあるからちょつと拝借!

 

銀行やクレジットカードなど金融機関の場合は、

金融犯罪に遭ってしまった場合の連絡先が用意されているようで

そちらからの連絡でクレジットカードの一時停止、ログイン情報の変更、

補償、返金請求についての相談ができます。

自分は絶対にそんな手には乗らないと自負していたので

なんと、恥ずかしいことか・・・。

 

何か、オイシイ情報につられることはないと思っていたのはまやかしだった。

そして、不安をあおるような「24時間以内にプロダクトキーの権利がなくなる」

24時間以内にアカウントがロックされる」というような文面には

恐ろしく反応してしまう私のようです。

 

 

 

通帳、クレカ、アプリ

無駄な課金、引き落としがないか、チェックをしよう。

いっそ、口座残高をゼロにして引き落とされないようにするか

有料アプリをキャンセルしよう。

使っていないクレジットカードの年会費も引き落としがないか確認してみよう。

不要な支払いは即停止し、あとは解約、処分で

増えすぎた情報も捨てよう!

 

 

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