女性が「結婚できるかどうか」を判断するときに、
部屋は大きなポイントになっていいます。
どんなにラブラブでうまくいっていても、汚い部屋に住んでいる
片付けられない男と付き合っていると、
このまま結婚しても大丈夫かしらなんて心配になってきます。
必要最低限の片づいた部屋を確保できないと、結婚対象としては
見てもらえなくなるようです。
男女間で別れる理由でよく使われる「価値観の相違」
きれい好きか、そうでないかも価値観のひとつです。
もしも、汚部屋男性と結婚したら・・・
自分が一生片づけ役になり、家事育児にも期待できないから、
彼が脱ぎ散らかした服を毎日拾い集めて洗濯籠にいれたり、
そこいらへんに使ったものをそのままにしているものを
全部自分が片づけなければならなくなるのは目に見えています。
女性が100歩譲って、片づけるのは構わないと思っていても、
それにケチをつけられたり、不機嫌になられたら、もっとつらくなると思う。
それだけ
「汚部屋男子との結婚」はリスクが高いのです。
誰だって汚い部屋よりは、きれいな部屋のほうが落ち着けるし、
居心地がいいものです。「この人となら、結婚しても安心」と思える。
また、それを証明できるのが、片づいた部屋なんです。
片づけ男子は、少しひどい言葉を使うと、
顔がブサイクでもモテる男になれるということです。
今は、共働きのご家庭も多いです。
仕事をしつつ、自分と子供の世話をして+夫の分の家事をすることを
考えると、収入に不安がなければ夫の分の家事に使う時間がもったい
と思う主婦は意外に多いのです。
仕事に子育てにと忙しく時間を作るのが大変な中では、少しでも時間を
作りたいですし、夫婦で協力できず1人で頑張っていると感じると何だか
寂しくなってしまいます。
里帰り出産で2か月ぶりに実家から帰ってきたときに、
家じゅうゴミだらけで虫がわいて飛び回っていた時、
この中で子育てしていけないと離婚を考えたという方もいいます。
衛生面に気を付けなければいけない新生児の赤ちゃんがいるから、
なおの事、夫への怒りや悲しみでいっぱいになったそうです。
男女ともに、自分が思う「こうあってほしい」と相手の「こうしたい」が
違うゆえに、すれ違ってしまうこともあるかもしれません。
男性の価値観で最も嫌われるのが「高」すぎるプライド・
「高」圧的な態度・家事に関する「高」依存だそうです。
女性が望む結婚相手とは、自分のことは自分でできるという
自立した考え方の片づけられる男性です。
たとえ片づけが苦手だとしても、家事労働の大変さに気づいて、
感謝するという気持ちを持っている男性だと思います。
最新情報
▼捨活トレーニング®ホームページが新しくなりました。
サービス提供の詳細やセミナー情報など載せています。
▼住まいのオーダーメイド館で定期セミナーを開催しています。
男のための捨活トレーニングを開催しています。
皆様のお越しをお待ちしています。
▼あなたの片づけ手伝います。
お部屋中が、沢山のモノで、ゴチャゴチャしている。
忙しくて、片付ける時間がない。モノが多くて、
何がどこにあるのか分からない。などで、お困りの方に…。