ブログネタ：アイリスオーヤマ生活家電アンバサダー活動！ 銘柄量り炊きＩＨ炊飯器の使用感想をブログ投稿ください！ 参加中
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うちには2台の炊飯器があります。
なぜ2つもいるのかとよく聞かれます。
それはなぜかというと、ガスコンロを使わずにすむからです。
そして、下ごしらえのほとんどは何でも2台の炊飯器で、
「炊飯」と「蒸し」か「煮込み」で調理しています。
今回、ご紹介するのは
アイリスオーヤマの量り炊きIHジャー炊飯器
蒸し、煮る以外にも発酵が加わり、パンやヨーグルトも
できるので、電子レンジやオーブンを持たない我が家では
この２台でほぼ調理ができます。
この銘柄量り炊き炊飯器だと米銘柄だけでなく、
かたさを選んで調整することができます。
この炊飯器の売りの1つである「量り炊き」は
お米の量が1カップに満たないときや、2カップ分フルとは
言いがたい微妙な量でも、水加減に神経質にならずに済みます。
これが「量り炊き」の良さだと思います。
「炊き分け銘柄」というのもうれしいことの一つ。
せっかく買ったおいしいお米を、銘柄で炊き分けてで食べられる。
スーパーで「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など
お米好きにはたまりません。
量るということは、手間がかかるようにも思いますが
普通の計量ばかりと同じ手順で
まず銘柄、かたさを設定し、計量ボタンを押し
内釜に洗米前のお米を入れ、もう1度ボタンを押します。
するとお米の重さが計られて、必要な水の重さが表示されます。
内釜を取り出して洗米し、再び炊飯器に戻すと
水加減を指示してくれます。
あとは0ccになるまで水を入れたら、ふたを閉じて
炊飯ボタンを押します。
水を入れすぎたら、計量ランプが点滅しブザーが鳴り続けます
ので表示にしたがって水加減を調整できます。
目盛りを頼りにしていた今までの炊飯方法より多少手間は
かかりますが確実に適正水量を入れたいと思っていた人や、
水加減に不安に思っていた人にはおすすめです！
適量になったら「OK」と表示されるので、
あとは炊飯ボタンを押すだけ。
炊飯器部分を取り除いたあとに現れるIH調理器
炊飯器部分は邪魔にならない大きさなので
おひつのようにテーブルに置くこともできるし、
IH調理器だけをテーブルの上で鍋をするのもよし、
揚げ物ボタンがついているので
てんぷらや串カツも手軽にでき、食卓で揚げながら
熱々出来立てを食べることもできます。
IH調理器を使わない時でも、いつでも炊飯器の下にあり、
収納場所をまったく必要としないところも大きな魅力です。
炊飯器で、煮る、蒸す、発酵、
下段のIH調理器でゆでる、煮る、焼く、炒める
ができれば、シングルライフにはまさにピッタリです。
我が家の息子が大学に入って、初めて一人暮らしを始めた時に
借りたアパートの台所がとても小さく、コンロが1つしかなかった
ことを思い出します。
この炊飯器があったらどれだけ便利だっただろうかと・・・。
シングルライフにはもちろん、これから一人暮らしを始める人、
子供が自立して夫婦二人の生活になったなど
新しい暮らしの形への
移行時期にもピッタリの炊飯器かも知れません。