なぜFX投資の情報を公開しているのか。は「誤った情報が多過ぎるので正しい情報を伝えたい」でも説明しましたが、もう一度、ここでお話しておきます。

 

  1. 誤った情報が多過ぎるので正しい情報を伝えたい
  2. FX市場は大きいので僕が教えた程度では市場に影響しない
  3. 僕自身のノウハウの整理になる

 

 

 1.誤った情報が多過ぎるので正しい情報を伝えたい

 

 

僕がFXで実際に稼げるようになった時に、実は様々な人によって手助けして貰っていたのだと気付き、今度は今度は自分の番だと思ったからです。残念ながら、FXの情報は、TwitterやBlog、Youtubeなど本当に沢山ありますが、それらの情報は誤った情報ばかりです。売ってる本でさえ正しくありません。僕のブログでは、そういった間違った情報を正し、本当に勝てる正しい情報を公開しようと思いました。

 

 

 2.FX市場は大きいので僕が教えた程度では市場に影響しない

 

 

為替市場は、1日の取引高が約700兆円もある世界で最も大きな市場です。日本の国家予算は100兆円ですから、日本の国家予算の7倍も相当する額が1日で動いているとすれば、どれだけ規模が大きいのか想像できるかと思います。

その取引高に対して、僕のブログを読んでくださった方が、僕と同じトレードができるようになったとして、その影響度はどんなものでしょうか?限りなく0に近いですよね。それぞれ皆さんが1兆円の規模でトレードできるようになれば別ですが・・

なので、僕が正しい勝てるトレードノウハウを出しても、市場に影響しないし、ライバルになって僕の収入が減ることもあり得ないのです。

 

 

 3.僕自身のノウハウの整理になる

 

 

”教えることは学ぶことである”という言葉があります。これは実は日本の諺だけでなく海外でも同じ意味の言葉があるんですね。

 

ラテン語
Dum docent discunt.
人は教える間、学んでいる。

英語
To teach is to learn.
教えることは学ぶこと

 

つまり、”教えることは学ぶことである”というのは世界共通の考え方です。実際に、自分が知っているだけでなく、それを、しっかりアプトプットすることで、情報が整理され、また自分自身の学びになるのです。

そう思えば、実は教えているつもりが、教えられている。とも考えることもできますよね。同じような諺に”因果応報”という言葉もありますね。

因果応報
因果応報とは、人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるという意味です。現在では悪いほうに用いられることが多いのですが、「因」は因縁の意で、原因です。「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのことです。つまり、良い行いをすれば自分自身にもよい報いがあるという言葉です。

僕は、僕の持ってる正しいFX情報を提供する”よい行い”をすれば、それは結果として”良い報い”が返ってくるので、僕にとってもプラスになるのです。

これらの3つの理由で、僕はFXの正しい情報を公開するのです。
 

 

 

 

 

 

 

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