今日は、
OML主催の座談会に呼んでいただき
おうちで英語の取組みをされている方達と
交流することができました。
お忙しい中、参加してくださった皆さま、
スペシャルゲストとして参加してくださった、
英語講師としても活躍されているKuukei kohさん、
そして このような場を設けてくださった英語ママさん、
本当にありがとうございました![]()
『6歳までのバイリンガルの土台作りとは?』
というテーマでお話をさせていただいたのですが、
皆さんとお話していて、
改めて感じたのは、
バイリンガル育児(おうち英語、英語育児)は、
子育てと何ら変わりない
ということでしょうか。
3歳以降、自我が強くなるとともに
「英語やだ!
」という時期があったり、
取組みへのモチベーションが下がる時期があったり、
先の見えない時期があったり、
そんな時期を経験しながらも
それぞれの子どもと向き合いながら
「これだったら興味を持ってくれるかもしれない」とか
「これはダメだったから、これを試してみよう」とか
そんな試行錯誤を繰り返しながら
自分の子どもに合った
バイリンガル育児のカタチ
を見つけていくのだなぁ と。
もちろん それはそれで大変なことでもありますが、
そんな子育ての経験を
ブログやこういった交流の場で
誰かと共有し、輪が広がっていくのは
バイリンガル育児の楽しさでもあると思います。
「英語の取組み」ではあるけれど
自分の子どもと向き合う時間には変わりない。
子どもが大きくなって
過去を振り返ったときに
今、取組みをしている時間が
かけがえのない時間に思える時が
来るのだろうなぁと思います![]()