6回に渡って、下の本を参考にしながら

子どもの気持ちに寄り添った語りかけを

考えてきましたが、

 

なぜ語りかけに重きを置くかと言うと、

 

それは個人的に、

 

英語ネイティヴのような流暢さを身に付けることよりも

 

高い英語力を身につけることよりも

 

偏差値の高い学校に行くことよりも

 

子どもが どんな大人に成長するか、


そして どんなことに興味を持って


どんな風に自分の世界を

広げていくか

 

・・・ということの方が 

もっともっと大切だと思うからです。

 

How to Talk so Kids Will Listen and Listen so Kids Will Talk

How to Talk so Kids Will Listen and Listen so Kids Will Talk

 

 

 語りかけで意識したいこと花 語りかけ①:感情をうまく処理できるように手伝う
花 語りかけ②:子どもに協力してもらう
花 語りかけ③:罰の代わりの解決策
花 語りかけ④:自立心を育てる
花 語りかけ⑤:褒める
花 語りかけ⑥:子どもを役割から解放する

 

 

もし英語が苦手で

 

「上の記事に書いてきたことのような語りかけはちょっと・・・」

 

というのであれば、

日本語で同じことを意識すればよいのだと思いますニコニコ

 

 

バイリンガル育児は英語教育ではなく

あくまでも「育児」。

 

 

子どもと向き合う時間の中に

英語という要素が加わるだけです。

 

 

家庭によっては、

それを英語のプロに任せることもあると思います。

 

 

「動画は長時間 観せないようにしている」とか

 

「ゲーム漬けにしないようにしている」とか

 

「年齢に合っていないものは触れさせないようにしている」とか、

 

育児において大事にしているものって

家庭それぞれあると思いますが、

 

それは英語が関わっても同じこと。

 

英語ができるようになるなら

何をしてもいい

 

ということはないと思います。

 

もちろん英語を流暢に話せたり、

英語の本を読めることも

素晴らしいことです。

 

 

でもそれ以上に、

言語の配慮だったり

言葉のマナーだったり

お友達への思いやりだったり

人としての魅力だったり

 

そういった部分が育って欲しいなぁと

思っていますニコニコ

 

 

 

 

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