今日、英語育児にご関心のあるお母様とお話をしていて、異文化交流について話が上がったので、改めて異文化理解について書いてみたいと思います。

 

 

日本で『異文化理解』とか『異文化交流』というと、外国人との交流をイメージする方も多いかもしれませんが、

 

 

異文化理解に対する意識は家庭内で培うことができます。

 

 

むしろ、親の考え方がそのまま子どもに投影されるというのを考えると、ちょっと怖いくらい。でも日頃のちょっとした一言や発言で、子どもの世界観というのは形作られていくと思っています。

 

 

親が「英語ができることは優位なんだ」とか「英語ネイティヴはすごい」という雰囲気を出せば、その意識は子どもにも移ります。

 

 

反対に、小さい頃から多様性を受け入れる寛容性を育てたり、異文化に触れさせたりしたいのであれば、

 

 

外国人との交流を図ろうとするよりも、子どもの周りにある多様性を認める練習をしてみてもいいですね。

 

 

例えば、「男の子なんだから」とか「女の子なんだから」という表現をとっても、多様性を認めずに思考を型にはめてしまう可能性はあります。

 

娘が2歳くらいの時だったでしょうか。娘が "Bracelets and dresses are for girls, right?(ブレスレットとかドレスは女の子が身に着けるものだよね)"と言ったことがあります。

 

その時にわたしが言ったことは、

 

「男の子でもブレスレットやドレスが好きな人もいるかもしれないよね」と一言。

 

 

2歳とは言え、世界を2歳なりに物差しに当てはめて考えるようになったんだと、成長を感じたと同時に、わたしも気をつけて発言しないとなと改めて思いました。

 

 

 

身体的な違い、文化的違い、言語的違い、能力的な違い、家庭的な環境の違い、肌の色の違いも、あらゆる違いを特別視したり、卑下したり、差別したりしない。そうなるためは日々の物事の考え方が大きく影響します。

 

 

違っていてもいいし、同じでもいい。そんな感覚を小さい頃から育てられると、将来、海外に出ても異文化理解の態勢はできているのではないかなと思いますニコニコ

 

 

 多様性に関する記事クローバー多様性と異文化理解
クローバー多様性について学ぶ

 


 

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中学生の息子さんをお持ちのリコさんの記事をリブログさせていただきました。

 

夏休みのような長期休暇は、フルタイムでお仕事をされている方は預け先を探すなど大変かと思いますが、

 

そうでない方にとってはガッツリとお子さんと向き合う時間でもありますね。常に一緒なので 「早く学校始まって欲しい〜!」という親御さんの声を聞くことも少なくありません。

 

確かに朝から晩まで一緒だと大変!笑い泣き でも同時に わたしは夏休みこそ自分の子どもと色々できる貴重な時間!と思っています。

 

リコさんの記事にあるように、勉強だけでなくて、遊びも夏休みだからこそできるものもあると思います。

 

 

国内外のサマーキャンプに参加させてもいいし、

 

子どもと一緒に美術館や博物館巡りをしてもいい。

 

リコさんのように虫捕りにとことん付き合うのもいい。

 

 

日本語の幼稚園や小学校に通っていたら、毎日 どっぷり日本語に囲まれている生活。なので、

 

こういった長期の休みは、受験を控えているのでなければ、子どもが思いっきり遊びに集中できる時間でもあり、バイリンガル育児を軌道に乗せるためにも大事な時間

 

 

我が家の場合は、娘が小学生になってからは、仕事の方が忙しく娘と一緒に過ごす時間がほとんど取れなかったので、今年は仕事を少しセーブして娘との時間を増やすことにしました。

 

 

ハワイ滞在時はハワイ語に触れたり、

バイリンガル育児をしている友達とお泊まり会をしたり、今 話題の映画を観に行ったり、

 

娘の「やりたい!」という気持ちを大事にして娘の予定を優先して過ごすことにしました。

 

 

「親はなくとも子どもは育つ」とは言いますが、

 

二度と戻ってこない、子どもとしっかり向き合える幼少期。まだまだ赤ちゃんと思っていた娘も気がついたら もうすぐ7歳。

 

こうやって一緒に時間を過ごしてくれるのも あと5年もないかもしれない。大事にしたいですね音譜

 

 

 

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タイトルにある、

『日常英会話こそ難しい』は

 

 

毎回 アメリカに行く度に強く感じることで、

自分自身の課題としても感じていることでもあります。

 

 

 

「日常英会話程度はできる」とは

よく耳にしますが、わたしは


 

日常英会話こそ難しい。

 

 

と常々 感じています。

 

 

なぜか?

 

 

日常会話こそ、話す内容を能動的に考えなければならずコミュニケーション力を問われるから。それこそ、相手に興味を持って「相手のことをもっと知りたい」と思っていなければ 会話の展開はできない。

 

 

「話せるのに話題が見つからない」

 

 

大学院時代は、この部分に苦しんだ時期もありました。

 

 

それを脱するのに何をしたか?というと

英語圏の人たちの会話術から学ぶこと。

 

具体的には、

 

丸ブルー相手を知るために質問をする

丸ブルー相槌を適時 入れる

 

 

主にこの二つ。

これって日本語でも大事なことだと思うのですが、

 

英語圏の人と話すとこういった点に長けている人が多いと感じます。特に相槌が上手い。

 

 

質問上手だし、

そこから話を展開していくのも上手い

 

 

こういった場面に遭遇すると

英語力もだけれど、それ以上に海外では

コミュニケーション力がなければやっていけないなと改めて感じます。

 

 

こういった能力は、受動的な学びの場が主流な日本の学校現場では、なかなか育ちにくいかもしれないので、家庭での会話が より重要になるのかなと思います。

 

 

「学校どうだった?」と漠然と聞くよりも

「今日、どんなことが楽しかった(難しかった/大変だった)?どこらへんが楽しかった?」と具体的に聞くのもいいかなと思います。

 

 

もうすぐ7歳になる娘。まだまだ「どうしてそう思ったか」という部分に答えるのは難しそうですが、普段の会話から意識したいですねニコニコ

 

 

 関連記事クローバー おうち英語:「コミュニケーション能力」って?

 

 

 

 

 

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わたしには姉が2人いて、

一人はハワイ島に長く住んでいます。

 

今回はもう一人の姉が

ハワイ島で結婚式を挙げるというので

コナ側に3日、残りは姉家族が住むヒロ側で過ごしました。

 

 

南国の楽園リゾートとして

日本人にも人気のハワイですが、

 

 

そのハワイの先住民の人たちの

アイデンティティを揺るがす大変なことが

起きているのをご存知でしょうか?


 

 

ハワイ先住民の人たちにとって

一番の聖地とされる山 マウナ・ケアに

 

巨大な天文台の建設が予定されていて、

反対派によって大規模なデモが続いているんです。

 

 

建設に使われる道は、反対派によって閉鎖され、そこでは連日、ハワイ先住民の人たちによってデモが行われています。

 

 

 

デモと言っても

隣国の先住民が、先住民言語で祈りを捧げ、

 

それに対してハワイ先住民のフラの踊り手がフラを踊り、ハワイ語でチャントを奉納する。



とても平和な雰囲気で行われています。

 


 

そんな歴史的な場へ、

古典フラを踊るためにマウナ・ケアに登る予定だった姉のお陰で立ち会うことができました。

 


(姉は後ろの方で踊っています)

 

 

マウナ・ケアは、日本で言えば伊勢神宮のような神聖な場所。

 

 

ここに天文台が建設されれば

貴重な水源にも影響は出てくるだろうし、


何よりもハワイ先住民の人たちのアイデンティティを踏みにじることにもなる。デモを目の前で見てそう感じました。

 

 

その建設計画に日本が大きく関わっているというのも、日本人として とても複雑ですね。

 

 

このデモを「科学と文明の発展を阻害するもの」として見るのか、

 


それとも「先住民のアイデンティティの一部である山を守るもの」として見るのか。

 


とても繊細な問題だと思います。

 

 

西洋文化、あるいはそれを支持する先進国の発展のために追いやられてきた先住民の人たちの言葉や文化。

 

 

わたしも英語を教える立場として

こういった歴史的背景にとても苦しんだ時期もありました。

 

 

バイリンガル育児はしていますが

こういった出来事や

 

英語が広まった背景植民地主義の関係ついては、娘にも知っておいて欲しいと思っています。

 

 

 

今回は言語とアイデンティティの繋がりを

強く感じる旅でした。

 

 

■ マウナ・ケアで起きていることに興味がある方は  クローバー 超大型望遠鏡、建設見通せず ハワイ島 先住民の聖地、反発根強く
クローバー ホノカアを代表する若きリーダーからのメッセージ(日本語字幕)

 

 

 

 

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お久しぶりです。

 

5, 6, 7月は仕事に追われてブログから離れた生活をしていましたあせる

 

8月は姉の結婚式のために、

ハワイ島でのんびり過ごし

 

たくさん深呼吸して戻ってきましたニコニコ

 

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さて、タイトルにもある

「子どもに英語を読ませたい」という質問を

いただいたので

 

少しここで文字読みについて書いてみたいと思います。

 

子どもが文字を読めるようになるには

ステップを踏む必要があります。

 

でもそれ以上に重要な要素が、

 

 

丸レッド 子どもが文字を読む時期にきているか?

 

丸レッド 子どもが文字に興味を持っているか?

 

 

ということ。

子どもによっては、年齢が低くても

1人で読めるようになる子もいます。

 

でも一つの大きな目安としては

就学時期

 

つまり小学校への入学時期あたり。

 

なので5-6歳あたりでしょうか。

それまでは無理に読ませなくてもいいのかなと

思っています。

 

 

土台を作っておくために

アルファベットを歌で覚えたり、

フォニックスソングなどで

 

アルファベットの音を入れておくというのもオススメです。

 

幼児期はあくまでも

遊びの一環に英語の要素を入れる。

 

 

それが大事だと思います。

 

 

 

■フォニックスに関する記事 花 フォニックスは必要?
花 フォニックスを始める前に
花 どちらのフォニックス手法がいいの?
花 サイトワードについて

 

 

 

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前回の記事で、言語スイッチを

小さい頃から作る重要性を書きましたが、

 

 

とても興味深いコメントをいくつか

いただいたので、言語スイッチについて追記しますニコニコ

 

 

バイリンガル育児を続ける上で

言語スイッチは重要と書きましたが、

 

 

言語力だけの問題ではなく、

それは言葉の配慮ができるように

意識づけをしていくという意味でも大切。

 

 

例えば、会話に英語しか分からない人がいる場合、

日本語だけで話して

その人に疎外感を与えていないか。

 

 

あるいは、

日本語しか分からない人がいる場合、

 

英語だけで話して

その人に疎外感を与えていないか。

 

 

こういった配慮ができることは

バイリンガルを育てる上でも

とても大切なことと思っています。

 

 

娘に対しても、

2歳くらいから常に意識してきたことで、

 

 

例えば、話しかけてきた

知らない おばあちゃんに対して

無意識に英語発音が出てしまったら、

 

 

注意するのではなく、

その都度、耳元で

娘に見本の日本語を提示していました。

 

 

ニコニコ おばあちゃん:(娘のリュックについているシンデレラのキーホルダーを見て)あら、これ可愛いわね。お姫様?

 

ニコ 娘:うん!Cinderella!

 

ニコニコ おばあちゃん:え?なぁに?

 

ニコニコ わたし:(耳元で)シンデレラっていうお姫様

 

ニコ 娘:シンデレラっていう おひめさまだよ。

 

ニコニコ おばあちゃん:あらぁ、そう。かわいいわね。

 

ニコ 娘:うん!

 

こんな感じです。

2歳くらいの時は、こんな感じで

カタカナ英語は全て英語発音になっていました。

 

こんな細かいところも

その都度、言い換えるように

促していました。

 

 

娘の通っていた自主保育のプリスクールでも、

英語をほとんど話さない子どもがいたら、

その子が仲間に入りやすいように

日本語で声をかけるよう促したり、

 

 

日本語を話さない子がいたら、

その子も輪に入りやすいように

英語で話しかけるように促したり

 

そういうことは特に意識してきました(詳しくは下の『バイリンガル 理想の姿』をご覧ください)

 

 

年齢が低ければ、英語と日本語が混ざるのは

よくあることです。

 

でも、相手によって

環境によって状況に応じて

 

 

言葉の配慮ができたり、

言語の切替をできることは

 

 

流暢な英語を話すことよりも

大事だと考えています。

 

 

 

 言葉の配慮について関連記事花 バイリンガル 理想の姿
花 言語の切替え
花 語りかけ:英語とマナー

 

 

 

 

バイリンガル育児に特化したプレイスクールと、娘の小学校生活が始まり、

 

ブログを読む時間も書く時間も

なかなか取れませんあせる



でも、日中のプレイスクールではバイリンガル育児のサポート



夕方の英語教室では英語教育のサポート



質は違うけど、色んな形で子どもに接することができて、こちらも日々 子ども達から 学ばせてもらっています。

 


以前、『言語スイッチを作る

という記事でも書きましたが、

 

今日は言語スイッチの重要性について

再度、書いてみたいと思います。

 

 

 

おうち英語やバイリンガル育児で

言語スイッチを作ることは

 

 

バイリンガル育児を続ける上で

かなり重要な役割を担っていると考えています。

 

 

発話が出るための取組みももちろん大切。

 

 

発話が出たら、今度は

言語を切り替えるスイッチを作ることを

意識するといいのかなと思います。

 

 

 

これは例えば、子どもが英語のモードで

英語でおしゃべりしているときに、

 

こちらが日本語で話しかけて

日本語に切り替わるかだとか、

 

 

子どもが日本語でおしゃべりしているときに、

こちらが英語で話しかけて

英語に切り替わるか、

 

 

そういうスイッチです。

 

 

子どもが大きくなるまでは

切り替えのスイッチは

子どもではなく大人が管理していた方が

 

後々、大変ではないと考えています。

 

 

その管理が子どもの手に移ってしまったら、

こちらが言語を切り替えようとしても

 

それがコントロールできなくなる時期が来ます。

 

 

「管理」や「コントロール」と言っても

"Speak English!"とか「英語で話しなさい」と

強制したり、押し付けることではありません。

 

 

こちらの ほんの少しの労力で

言語の切り替えを促せるように

 

 

年齢の低いときから

こちらが言語のスイッチの

主導権を握っておくということ。

 

 

国際結婚の家庭でも、

親が英語ネイティヴの家庭でも

 

 

このスイッチが子ども主導になっていると、

幼稚園や小学校に入った段階で、

 

 

囲まれている言語が日本語であれば、

英語を話さなくなります。

 

 

お友達との繋がりや

家庭の外での繋がりが強くなれば、

 

 

たとえば、お父さんが英語スピーカーで

英語で話しかけても頑なに日本語で

返ってくる、という状態になりやすいです。

 

 

 

子どもの中での英語の重要性が低くなり、

「英語は話さなくても生きていける」と

子どもが感じてしまえば、

 

 

英語を話すことに

労力を使おうとしなくなることも考えられます。

 

 

 

インターナショナルスクールに

通わせている家庭でも、

 

 

英語の影響力が大きければ

英語だけしか話さなくなったりするケースも出て来ます。

 

 

このように、

言語スイッチは目に見えないですが、

子どものアイデンティティと深く繋がりがあり、

 

 

管理できるうちに身に付けておかないと

年齢が上がれば上がるほど、

 

コントロールが難しくなると考えています。

 

 

娘も4月から小学生になり

日本語に囲まれた生活を送っています。



日本語の影響は既に感じていますが、

 

 

言語スイッチの管理を少し強めて

英語と日本語のバランスを取っていますニコニコ

 

 

 

 

 

福岡県粕屋町で英語教室を開いている

諸岡夏恵先生主催の、

 

 

英語でおしゃべりをする子を育てる5つのルール

 

に参加するため福岡に行ってきました飛行機

 

 

講演者は、

SUNNY BUNNYバイリンガル育成スクールの羽織愛先生と、

 

 

SUNNY BUNNY認定講師リーダーの

田口真千子先生。

 

 

 

午前中は、

羽織愛先生によるフォニックス講座、

 

午後は講演会という何とも実り多き1日でした。

 

 

 

フォニックス講座は、

「フォニックス入門」と

いったような気軽なものでは全くなく、

 

 

音声学に基づいたフォニックス指導法を使い、

いかに効果的なフォニックス指導をするか、

そして発音指導をするか、

 

という、とても奥深いものでした。

 

 

 

英語圏で生まれたフォニックス指導法を、

 

 

日本語環境で育っている、

日本語を母語とする子どものために、

 

 

細かいところまで掘り下げて

いかに戦略を練って指導できるか。

 

 

 

子ども英語講師養成講座を受けたときと

同じような衝撃の連続でした。

 

 

 

フォニックス指導の奥深さを改めて感じ、

 

 

英語講師として、

もっともっと勉強して

腕を磨かなければ!と身が引き締まりました。

 

 

 

そして午後は羽織愛先生と田口真千子先生の講演会。

 

 

90分という時間があっという間に感じるほどのテンポの良さと熱気。

 

 

インタラクティブに話が進められ、

会場が一体になっているのを感じました。

 

(何となく参加してみた、福岡在住の

友人一家のパパにマイクが向けられ、

友人が焦って答えるという面白ろ場面も爆笑

 

 

 

『英語でおしゃべりをする子を育てる5つのルール』

 

 

子どもに英語を習わせている方も、

家で取組みをされている方も、

 

 

英語を教えている先生方も、

 

 

参考になること、目から鱗だったこと

ばかりだったと思います。

 

 

 

わたしも頷くことばかりだったのですが、

5つのルールの中でも

 

 

「なるほどなぁ。本当にそうだなぁ」

と感じたのは、

 

 

親の英語に対する姿勢

子どものアイデンティティ学力

大きく影響する」ということ。

 

 

 

そして、バイリンガルを育てるためには、

「バイリンガルが育つ教え方をする」ということ。(講演の内容より引用)

 


今や、英語育児、おうち英語、英語教育

に関する情報はあらゆるところで手に入ります。

 

 

過去の記事でも書いてきましたが

「◯◯するだけで英語回路ができる」とか

 

「この方法で英語耳が育つ」とか

 

「動画漬けにする」とか

 

 

安易に取り入れられる方法が錯綜していて

悩んだり、迷ったりすることもあるかもしれない。

 

 

でも、心身ともに健やかなバイリンガルを育てるためにも



ちゃんと安心できる方法を取り入れたいですよね。

 

 

それには 信用できる情報を選び、

時には専門的な見地も入れたりして、

 

 

英語の取組みを細く長く続けて欲しいと感じます。

 

 

この他にも大事なポイントを3つ、

紹介してくださったのですが

 

 

どれもバイリンガルを育てるには

欠かせない要素だと感じました。

 

 

 

福岡在住の友人も2家族 参加したのですが、

「早期英語教育に対する見方が変わった」と。

 

 

 

子ども英語講師歴30年以上の母も

横浜から駆けつけ、

 

 

「日本の英語教育が変わるかもしれない」と

希望を胸に帰りました。

 

 

 

危ない方法、偏った方法ではなく、

質の良いものが どんどん広まって欲しい。


 

 

そして

英語が話すことが凄いことでも

何でもない世の中になり、

 

 


人間的にも魅力のある

バイリンガルがもっともっと増えるよう

微力ながら尽力したい。

 

 

改めてそう強く思った講演会でした。

 

 

 

(写真はFacebookページよりダウンロード)

 



 

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とある資格試験や、その他の場で

「英語が流暢に話せる子」と接したり、

 

そういう子を目にしたりする

機会があるのですが、

 

何をもって

 

コミュニケーション能力が高いとするか?

 

 

ということを、

 

英語を教える立場としても

親としても考えさせられます。

 

 

一見、英語を流暢に話していて

「すごいな」と思われるような子でも

 

 

 

話している内容が危ない内容だったり、

論点がずれていたり、

 

 

あるいは相手の目も見ずに

一方的にまくしたてているだけだったり、

 

 

そんな状態であれば、

 

 

いくら英語が流暢であっても、

コミュニケーション能力は高くない

と感じずにはいられません。

 

 

以前も『ペラペラキッズって?』という

記事を書きましたが、

 

 

流暢だからといって、

コミュニケーション能力が高いとは限らない。

 

 

英語がたどたどしくても

自分の言いたいことを言葉を選んで相手に伝える

 

 

あるいは、

相手の言っていることをくみ取り

それに対して答えようとする。

 

 

それがコミュニケーション能力なんじゃないかなと。

 

 

相手があってのコミュニケーション

 

 

いくら英語が流暢であっても、

相手のことを考えずに

一方的にまくしたてたり、

 

論理的でなかったり、

 

 

品がない言葉を並べているのは

コミュニケーション力とは呼べないのではないでしょうか。

 

 

じゃあ、どのようにしたら

コミュニケーション力を育てられるのか?

 

 

学校やその他のコミュニティでも

そういったコミュニケーションの場は

数多くあると思いますが、

 

 

やはりまずは小さな社会である家庭内で

普段から子どもと色んな話をする。

 

 

子どもと向き合って

色んな意見の交換をする。

 

 

 

そうやって小さい頃からの

親子間のやり取りから

コミュニケーション力というのは

育って行くものではないでしょうか?

 

 

子どもが英語を話せるようになるのは

素晴らしいことだし、喜ばしいですよねニコニコ

 

 

でも流暢さだけを追求していくのは

危険な状態になりかねない。

 

 

ある程度 話せるようになったら、

今度は日常会話能力だけでなく

 

 

 

論理的に英語を話せるような力

育てていく必要はあると感じます。

(関連記事『6歳からのバイリンガル育児:目指す英語力は?

 

 

そういう意味でも、

どこかの段階で

英語のプロの存在は必要となります。

 

 

バイリンガル育児、英語育児、

あるいはおうち英語。

 

 

すべては育児の中にあるもの。

 

 

それぞれの家庭の育児の軸は大事にしたいですね。

 

 

 

 

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過去の記事で、語りかけには

インプットを与えたり

発話を引き出す効果がある

と書きましたが、

 

 

今日は語りかけの効果について

もう一つ書いてみたいと思います。

 

 

 

それは、

英語がコミュニケーションのツール

 

 

だということを子どもに

肌で感じてもらいやすいところ。

 

 

 

 

家庭での「語りかけは不要!」と

言っている方法をたまに見かけますが、

 

 

家庭での語りかけ一切なしで

英語を話せるようになっているケースで

考えられるのは、

 

 

丸ブルー 英会話スクールに通っている(週に1回以上)

丸ブルー オンラインレッスンで毎日英語に触れている

丸ブルー 国内留学などのイベントに数多く参加している

丸ブルー 英語話者との接触時間が長い

 

 

というように、

外部のサポートを得ているということ。

 

 

 

なので語りかけはしたくない、

あるいは英語が苦手でできない

という場合は、上に書いたような

 

外部の力を借りる必要はありますね。

 

 

ただ、外部の力を借りて、

お母さんが全く語りかけをせず

子どもの英語が流暢になった場合、

 

 

 

英語は、英語ネイティヴ

英語が流暢な人が話すもの

 

 

として捉えるようになる

可能性もあるのかな、と。

 

 

世界には色んな英語があります。

英語圏と言われるような国でも

 

 

発音やイントネーションに

色んな特徴があります。

 

 

英語が苦手でも、発音が苦手でも

一番身近であるお母さんが

子どもに英語を使ってみて、

 

 

一緒に英語の時間を過ごす。

 

 

子どもにとっては

 

英語はコミュニケーションのツール

分かってもらうためにも

大切なことなんじゃないかと思うんです。

 

 

 

色んな英語があって、

色んな英語話者がいるんだ

 

 

と子どもが肌で感じるためにも

家でお母さんが語りかけをするのは

多様性を育む第一歩なのではないかなと感じます。

 

 

 

「英語での語りかけ」と言うと、

「流暢に子どもに話しかけなければ」

と考える方もいるかもしれませんが、

 

 

それだけが語りかけではありません。

 

 

 

反対に流暢に一方的に話しかけても

子どもが話せるようになるとは限りません。

 

 

 

親が流暢に話しかけても

子どもが英語を話さないというケースは

意外と多いものです。

 

 

考えられるのは、

 

 

語りかけがランダムすぎて

一貫していないとか、

 

 

英語の語りかけに

日本語を混ぜたりして

子どもがインプットに気が付かないとか

 

 

原因は色々あると思います、

 

 

それよりも、たとえ短くても

英語だけで話す時間をもうければ、

 

 

それは語りかけの時間に入り

効果的に活用することができる

と思っています。

 

 

 

丸レッド 絵本を読む時間は英語にする

丸レッド お風呂に入っている時間を英語にする

丸レッド ご飯の時間を英語にする

丸レッド 英語の宿題の時間は英語にする

 

 

など短い時間でも、

慣れて行けば少しずつ長くしていく。

 

 

塵も積もれば結構な時間になります。

 

 

この時間は、流暢に話しかける必要はなく、

たとえば、お風呂の時間は

英語の歌を歌ったり、

 

数字を一緒に数えたりするだけでもいいし、

 

 

wash, rinse, bubble, wipe, dryなど

簡単な単語を使うだけでもいいと思います。

 

 

 

お母さんも英語を使っている姿を見せる。

 

 

それが大事なのかなと。

 

 

もし仮に、子どもの方が英語が上手になって

親とか誰かの発音や英語を馬鹿にしたら、

 

 

それはちゃんと叱ってあげるべきだと思います。

 

 

世の中には色んな英語話者がいるんだよ

 

 

っていうのは子どもも

知っておくべきだからです。

 

 

バイリンガル育児にも色々ありますね。

がっつりから、ちょこっとという緩いものまで。

 

 

でも基本は「育児」。

 

 

親の背中を見て子どもは育つものなので、

外のサポートを借りるにしても

 

やはり大事な部分は家庭でも

しっかり押さえておきたいですね。

 

 

 

 語りかけに関する記事花 語りかけは必要?
花 英語苦手ママでも「語りかけ」はできる?
花 言語スイッチを作る

 

 

 

 

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