対面とオンラインで全国へ!!
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・カラーセラピスト養成講師
身体も心も満たす愛されシェフ
育成講師
*すまいるはうす*
幸田智子(こうだともこ)です。
それ、お母さんがやってるやつ!!
きょう、僕らもするの??
やったー!!
そんな声でスタートした
加古川の出張レッスン。
男の子ばかりで、
数ヶ月に1回、おうちにお邪魔させていただき
レッスンをしているのですが
もうね~、かわいくって仕方がない♡
レシピを確認したあとは、
もう各々でお料理始めます。
白くもったりするまでまぜてね~。
の一言に拍車がかかる男の子。
色彩行動心理学を使って
その子の個性を見抜くと
役割をお願いしやすくなるんですよ~。
そしてここからが本題。
家で、リンゴの皮むきって
させたことありますか?
私はね~、高学年になるまで
ありませんでした。
昔は、と言ってもお兄ちゃんが
小学生の時は、リンゴの皮むきが
家庭科の授業であったの。
1個丸のまま、包丁で皮をむく練習。
毎日むく練習をしていました。
皮がながーーーくむけたら
すごくよろこんでいたな~。
それがどんどん自信に
繋がっていき、
お料理が好きになったのも
この頃。
が!!!
2歳離れた妹の時には
その授業はなかったの。
学校の先生に聞いたら
「怪我をするかもしれなくて
危ないから」
なんじゃそりゃーーーって
叫びましたよ(苦笑)
たった2年の間になにが起こった??
って思うほど。
今の社会は、
大人が先回りして
危険な物をなくしてしまう。という
傾向にあるんだよね。
ブランコのチェーンに指挟んだら
痛いから気を付けてね。
と親に言われても、指挟んで
「いったーーーー」って
言って、次からは気を付けるようになったとか、
シーソーも思いっきり
ぎっこんばったんしたら危ないと
分かりつつ思いっきりやって
痛い経験をするとか(笑)
私達は、そんなことを経験して
危険な事を学んできた。
でも今の子は
「けがをしたら危ないから」って
ブランコのチェーンはビニールで
囲われていたり、
そもそもシーソーは
公園から撤去されたりと・・・
それがいいかどうかは
別として、
経験することがすくなくなったと
私は感じてます。
なのでリンゴの皮むきも
どこかでチャレンジする場が
あってもいいかなと思って
レッスンでチャレンジ中!!
我が子だと
めちゃくちゃ怖いんですよ。
いや、生徒さんも怖いですよ?
でも、お手本を見せたときに
必ず言われるのが、
「お母さん、その切り方やってる!!」
なんです。
それだけお子さんはママのことを
見てるってこと。
だからね、1人ずつ
チャレンジするの。
ゆっくりゆっくり
皮にいっぱい身がついてようが
気にしない。
チャレンジしてみる。
そして、できあがったときの
達成感!!!
怪我をしちゃう子も中にはいますが
それでも
こどもさんは、
「気を付けてゆっくりするわ」
って次の行動に変わるんです。
それだけやってみたい作業の1つ。
剥けたリンゴは
少し食べて、残りはケーキに
もう一品のピザも
生地の成形に
めっちゃこだわるボーイズ達。
魚の形にしたり、
丸の形で、
具材で顔をつくったり。
できあがったときの表情が
お・と・こ・ま・え♡
お母さんに見せたいから、
写真撮って-と
ポーズを決めてくれる男の子や、
チーズをびよーーーーんと
伸ばして楽しませてくれるボーイズ。
すごくお料理を楽しみながらも、
チャレンジ精神を忘れない。
そして、お互いに譲り合い精神を
大切にしているのね♪
お母さんが大好きだからこそ、
お料理している姿を見てるし
お料理も美味しいんだって♡
そしてお母さんの喜ぶ顔が見たい。
って話しをしてくれました。
男の子は小さい頃から
ヒーローだね。
出張レッスンは人数が集まって
場所があれば開催可能なんです。
私は、お料理を楽しんで
歯磨きと同じくらい当たり前に
お料理ができる大人を作る。
その中に、生きる力を
存分に含む。
というのがテーマなんですよ。
今回、レッスンが終了後、
夜にも皮むきをして復習してくれたと
教えていただきました。
難しいと思っていたことが
できるようになるのは
本当に嬉しい♡
たくさんのお子さんが
自信たっぷりの大人に
なれるよう全力でサポートさせていただきますね♪
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
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