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＊すまいるはうす＊
幸田智子（こうだともこ）です。
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親子の会話で子どもの学力が変わる？？
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昨日のブログで、
【こ食】問題から
食卓で家族で会話をすることが
すごく大切だよ！ってお話を
させていただきました。
⬇️こちらの記事をクリックしてね。
子どもの学力って、
親の遺伝だから・・・。
親がお医者さんだから
子どもも賢くて当たり前よね。
私は超普通の学校を出てるから
子どもが急に医者になるとか言っても
できるわけがない！！
なーーんて思ってませんか？？
ごめんなさい。
これ、私は思ってました（苦笑）
だからね、長男がいつだったか
お医者さんになりたいと言った時も
「あなたには無理よ」って言ったし、
次女が救急車になりたいと言った時も
「救急車？？じゃなくて救急救命士よね！」
と言いながら
「あれは、めちゃくちゃ勉強しないと
なられへんけど、○○（娘）のテストの結果じゃ
無理やな」
と言ってました。
あーあの頃に戻って、
夢を叶えられるようなことを
言いたい。
子どもの可能性は無限大に大きいので
もしあの時、違う言葉をかけていたら
今頃、道は変わっていたかもしれません。
というのも、
親子の会話は
コミュニケーション能力を育む
一番近い存在だから！！！
親である私たちが
どんな言葉を使っているか？？？です。
例えばね、
お迎えに来たパパに
「パパー、今日ね、○○ちゃんに
おもちゃを貸してもらって
楽しかったの。」
っていうお子さん。
これ、何かおかしいこと、
気づきますか？？？
そう！！！
おもちゃを貸してもらって、
楽しかった。
ではなく、
嬉しかった。
ですよね。
その時の間違った会話をした時に
正しい言葉を
伝えてあげられているかで、
子どもは正しい言葉を
覚えていけるんです。
が！忙しい毎日だと
なかなか真剣に向き合って話を聞く。ってことを
お互いにしてないから
ママ：宿題ちゃんとやった？？？
子ども：っていうか、お腹減った。
ママ：あー、そういえば買い物行かなあかん。
というこんな会話になってませんか？？
宿題ちゃんとやったかどうかの
答えがないという・・・
コミュニケーションは大事だというけど
キャッチボールを
していくことが
めちゃくちゃ大事！！
間違った言葉は、その場で直す。
答えてくれないなら、
その答えを導き出す
聞き方をする。
こうやって、キャッチボールの会話が
できることで、
子どもたちが何を話したらいいのか？
ってことも考えて話すようになるし、
やりたいこと、
夢も叶えられるようになる。
親の遺伝は関係なく、
コミュニケーション能力を
もっともっと伸ばしていくことで
子どもの学力はアップすること間違いなし！！
このコミュニケーション能力をアップするのに、
１DAYの作り置きレッスンでも
開催しています。
お料理をしながら、
コミュニケーション能力をUPする
言葉掛けも全力でサポートします。
サザエさんの食卓プロデュースを
するのは、子どもの学力あアップのためでも
あるのです。
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子育てのお役に立てたら
嬉しいです♡
