補正については過去記事でも

色々と書いているのですが

 

読んでいただくとわかるように

私はあまり補正はしない派です照れ

 

 

体格や体感は人それぞれなので

補正をした方がしっくりくる人

しない方が楽な人

自分の理想の着姿のためには

必須だと思っている人

いろいろだと思います。

 

だから良いも悪いもなくて

正解もないのですが

 

 

ではなぜ私が

あまり補正をしたくないのか

 

答えは簡単!

めんどくさいからです

いや、もうそれだけ(笑)

 

あとは暑いのがキライなので

最近は冬でも

室内は暑すぎるくらいだし

夏なんかは特に

体に巻き付けるものは

一枚でも少ない方がいい

というのもあります・・・

まあこれも「めんどくさい」

という感覚かもしれないですねあせる

 

 

先日の投稿

手抜きはどんどんしちゃっていい!

でも触れましたが

現代に生きる私たちにとって

きものは何かと

面倒なことの多い衣服だと

思います。

もちろん、その面倒なことが

きものの醍醐味でもあり

楽しく感じられる部分でもある

と、私は思っているのですが

 

そう言っている私自身も

やっぱりめんどくさいことは

少ないに越したことはない!

だから、補正はあんまり

しなくてもいいかなあと思います。

 

 

 

写真は目で見るよりシワが目立つので

撮影の時の悩みのタネ汗

 

 

そもそも、なぜこんなに

着付=補正のように

なったのかというと

これも過去記事で何度も

触れていますが

きちんとした着姿を目指すことが

和服のあるべき姿

みたいな感覚が

根付いてしまっているからだと

思うのです。

 

だけど本当のところ

補正をしなくたって

着姿がそれほど変になることって

あまりないと思うし

きものが日常着だった時代は

そんなこと気にせず

着ていたはずですよね。

 

実際、昔の映画や写真を見ると

皆さん割とゆるやか〜に

着付をされています。

(そういう点に気をつけて

昔の映像などを見てみると

いろんな気づきがあるので

結構オススメ♪)

 

 

どれだけ補正をしても

動いていればシワは出てくるし

逆にシワが全く出ないというのも

不自然な気がするし

写真館での撮影とか

そういう場合はともかく

普段着としてきものを楽しむなら

そんなに補正にこだわらなくても

いいのではないかな

と、私は思います。

 

 

とは言え

どうしてもいつもここが

こうなっちゃうのが気になるとか

補正をしない着姿は

自分的に好きじゃない

といった場合は

補正のおかげで悩みが減るのだから

した方がいいですよねウインク

 

 

というわけで

補正をする、しないは

本当に人それぞれです!

 

こうでなければいけない

という風には考えずに

ご自身の好みや感覚で

選んでいって欲しいな虹

 

 

 

 

 

 

 

 

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