今日はちょっとお堅いタイトルに

なってしまいましたが…💦

 

 

私は過去記事で何回も

着付教室は必要なのか?

という

自分のお仕事を否定するような

内容(笑)を書いてきましたが

 

先日また、そのことについて

考えさせられるお話を

伺いました。

 

 

 

以前から顔見知りだった方に

ふとしたきっかけで

今の私のお仕事の話をしたら

 

なんとその方の同僚に

着付けができるようになりたい

と思っている方がいらっしゃる

とのことで・・・!

 

 

あまり時間がなくて

詳しいお話は伺えなかったのですが

その同僚の方は過去に

着付レッスンに通ったことがあり

先生がとても厳しかった

と仰っていたとのこと悲しい

 

まずその方が

そんな思いをされてもなお

着付けができるようになりたい

と思ってくれていることが

嬉しかったですキラキラ

 

 

そして私自身も

一番最初に着付講師の資格を

取りに行ったとき

同じように感じたことを

思い出しました。

 

私の場合は

先生が、というよりも

カリキュラムが

ものすごく難しく厳しくて

途中で嫌になってしまい

何度も挫折しかけました😭

 

 

 

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そもそも着付けって

昔の人は普通に朝起きたら

きものを身に付けていたのだから

(ていうか寝る時もですね)

難しいとか、厳しく習うとか

そういうものではないはず。

 

現代では洋服を着るのが一般的で

きものは身近な衣服ではないから

最初は習う必要がある

というのはあるとしても

そんなに厳しくなくても

いいのではないかなあ・・・

と、私は思うのです。

 

なぜ厳しくなるかというと

着物雑誌に出ているような

シワ一つない完成形

目指すからであって

そういう着姿を目指すなら

厳しく難しいレッスンで

練習していくという

選択肢もあるかもしれないけど

 

そういうことではなく

普段着の「着るもの」として

着付けを覚えたい

ということなら

そんなに難しくないよ

と私は言いたいです。

 

 

まずは一通りの着方を覚えて

とりあえず何回かお出かけしてみて

自分の着姿を

こういう風にしたいな、と思ったら

そこからもっと探求していく

という順番でもいいのではないかな

 

その方が

途中で嫌になることなく

少しずつ前進していくことができて

優しいやり方だと思うのです照れ

 


 

そして私が最近出会った

【悪魔の着付け術講座】は

そんな優しい着付けの覚え方に

ビッタリだと思います。

なぜなら一回の講習で

きものを着るところまで

教わることができるから合格

 

 

私は色々な着付教室に通ったけど

1回目ってほとんど

きものの色々な部位や道具の

名称を教わるとか

自分に合う補正を作るとか

とにかく着物を着るまでには

程遠いところで終わります。

 

もちろん2回目でも

まだ着物を着るまでには

到達しません・・・

 

それってちょっと

楽しくないですよね汗

 

 

だから1回目で

着物を着るところまで行けるのは

本当に画期的で

目から鱗でしたビックリマーク

 

 

 

・・・なんか最後は宣伝っぽく

なってしまいましたがあせる

宣伝ついでに笑

10月のレッスン受付が

もう間もなく終了します。

ご興味のある方はこちらから

内容をご覧くださいねウインク

 

 

 

着付けについては

色々な考え方があるけど

もっともっと気軽にきものを

着てみる人が

これからもどんどん

増えていったらいいな虹

 

 

 

 

 

 

 

 

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