12月も半ばを過ぎ

今年も残すところあと10日!

 

バタバタしていたらまた

ブログを長いことお留守に

してしまいました・・・

皆さまお久しぶりですあせる

 

 

 

・・・さて本題照れ

 

私は、着付の便利グッズなどは

その人がそれによって

着付が楽になって

着る回数も増えるのなら

使う方を推奨する派(笑)です。

 

 

でも、今までで一つだけ

それって必要なのかなあ

と思ったものがあります。

私はその道具を使ったことも

見たこともないので

必要ないと言い切れるものでは

ないのですが。。。

 

 

以前私がレッスンを担当した

生徒さんで

過去に通った着付教室で

帯をお太鼓結びする時に

専用の道具を使う方法を習って

その道具も購入したのだけれど

「道具を使わなくても

帯結びができるようになりたい」と

希望して教室に来られた方が

いらっしゃいました。

 

その他にも、私の知り合いで

やはり教室に通って

着付はできるのだけど

お太鼓結びには

専用の道具が必要

と仰っている方がいました。

 

 

このお二人が

同じ道具のことを言っているのか

同じ系列の教室に

通われていたのかは

わかりません。

 

ただ、共通しているのは

お二人ともその道具を使わないと

お太鼓結びはできないということ。

(ちなみにその道具というのは

一般的なお太鼓結びに使う

帯枕・帯締・帯揚げ等とは

違うものだそうです)





 

 

お太鼓結びは

完成形は同じですが

その結び方は様々あります。

 

実際私は

①初めて着付教室に通った時

②着付講師の資格を取りに行った時

③着物店に所属して講師をする時

④自分のブラッシュアップのために

着付教室に通い直した時

・・・と

計4回、お太鼓結びの方法を

習いましたが

それぞれに少しずつ

違う方法でしたビックリマーク

 

 

だから、つまるところ

何が正解とは言えないし

道具がある方がやりやすいなら

それもいいと思うのですが

 

私が担当した生徒さんは

レッスンを受けた結果

ご本人の希望通り、道具なしで

お太鼓結びができるように

なりました合格

 

 

その方も希望されたように

道具がなくても結べるので

使わなくて済むのなら

使わないで着られる方が

いいのではないかなあ・・・

と思いました。

 

 

とはいえ結局は

自分が一番やりやすい方法を

選択するのが一番ですよねキラキラ

 

 

 

きっかけや方法は何であれ

たくさんの人が、もっときものを

身近に感じるようになって

街にきもの姿の人が

増えて行ったらいいなあ🌈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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